カテゴリー別アーカイブ: 3.暮らし

スロークッカーでチャーシュー

北海道から帰省してきていた弟家族から、おみやげにラーメンをもらったので、チャーシューを作ってみました。

肉は、最初から網に入って売られていたカナダ産の豚バラ肉です。
チャーシュー (2)
下茹でや先にフライパンで焼くとかは一切せず、しょうが、日本酒、醤油、砂糖をもみこんで、いきなりスロークッカーに入れました。

「強」で4時間。しみ出てきたラードで揚げ煮のようになっていました。
チャーシュー (1)

切ってみたら、ほろっほろ!
R0016213-1

あたたかいうちは角煮のような感じでしたが、一晩冷蔵庫で寝かせてから切ってみたら、薄く切れて、ちゃんとしたチャーシューっぽくなりました。

切り分けたチャーシューは、ラーメンにのせたり、妹におすそ分けしたり、冷凍にしたりして、ゆっくりいろいろ楽しむ予定です。いっぱいできたからね。

スロークッカーで作ってみた料理リスト
 ブリ大根・金時豆
 焼きいも
 チーズフォンデュ
 ホルモン煮込み

お年玉の金額

自分の子たちを見ていると、いろんな人からいろんな金額のお年玉をいただきます。

「次女ちゃんはまだわからないから」と、長女にだけくださる方も、います。いくらわからなくても通帳に金額は残っていくのだから、ちょっとかわいそうなんだけどなと思います。

さて、あげる側としては・・・?

学年で金額を決めて渡しています。

うまれてすぐ~小学生未満 1,000円
小学1~3年生 2,000円
小学4~6年生 3,000円
中学生以上大学生まで 5,000円

きょうだいで金額が違っても、いつかは同じになりますから、自分の懐具合に左右されない、ぶれないことが大事と思っている私です。

スロークッカーでとろっとろホルモン煮込み

3千円で買える「ほったらかし調理器具」スロークッカー。
いままで作った料理は、ブリ大根・金時豆焼きいもチーズフォンデュです。

知り合いに誘われて、ときわ亭の仙台ホルモンを共同購入しました。
ホルモン (1)
味はいいのですけど、解凍してフライパンで焼いただけでは歯ごたえがありすぎ。もともと焼き肉屋でホルモンを注文するタイプじゃないのよね、私。

なんとかしてやわらかくできないものかと思い、まとめてスロークッカーで煮込んでみることにしました。水分が蒸発するのを見越して、水をじゃぶじゃぶめに入れました。
ホルモン (2)

夜寝る前に仕込んで、7時間後。朝になったら、鍋はこうなっていました。
ホルモン (3)

皿に盛りつけたら、おおぅ、とろっとろで~す。
ホルモン (4)

ホルモン煮込みとしては、もうちょっとプリッと感を残したいところなので、7時間は煮すぎだったかも。3~4時間のところで味見をすればよかったですね。

冷凍の味付き肉はどうしても硬くなりがちなので敬遠していたのですけど、水を入れてスイッチを入れるだけで煮込みができるなら、最強の時短・簡単料理といえるでしょう。リピしたいんだけど、私を共同購入に誘った本人はまだ食べてないそうです。「早く食べてリピしましょうよ」と催促しておきました。

ビデオカメラのプロジェクター機能が楽しすぎる

長女が赤ちゃんのころはデジカメの動画撮影機能で十分で、ビデオカメラがほしいと思ったことはありませんでした。

そんなわが家がビデオカメラを購入したきっかけは、次女を産んですぐに長女の運動会があったことでした。私は家で留守番で、夫と娘の姿を、私の妹に撮影してもらうことになり、誰でも扱えるようにと購入したのでした。

そのビデオカメラにはプロジェクターの機能がついていて、動画を壁に投影することができるのですが、

この機能、子守に絶大なパワーを発揮しています。子どもが壁から離れない。
ビデオ1

壁の中の赤ちゃん(過去の自分)に、おもちゃを貸してあげようと「はい!はい!」と差し出したり、
ビデオ2

逆に「貸して!貸して!」と手を伸ばしたり。
ビデオ3

テレビもなにもないところで、撮影した動画をみんなで見ることができるので、飲み会のときなんかは大人も「おおー」と盛り上がって、予想以上にウケます。「壁に投影する」という行為は、それだけでなんか盛り上がるもののようです。そういえば最近、城とかに模様映したりしてるものね。そのうちスマホにも、プロジェクター機能がついちゃうかも?

「学資保険は不要!」と言い切るFPもいるけど・・・

契約している学資保険について書きます。

◎point1◎ 家計簿上は保険料ではなく貯蓄に計上

◎point2◎ いまのところ銀行預金よりは戻り率がいい

【長女の学資保険】
○満期受取額2,400,000円
○保険料総額2,324,880円

○支払保険料:月12,916円(年間154,992円)
○払込は15歳まで
○利回り 0.453%
○契約者死亡時は保険料免除(=生命保険である)

・・・

【次女の学資保険】
○満期受取額4,200,000円
○保険料総額3,898,994円

○支払保険料:年2回各108,304円(年間216,608円)→支払月は、2月と8月
○払込は18歳まで
○利回り 0.835%
○死んでも保険料免除にならない(=生命保険ではない)

・・・

■長女が「こども保険」なのに対し、次女のは「個人年金保険」です。契約者死亡時、長女の契約は保険料免除になるけど次女のは免除になりません。
(ここが大きな違い。その分、満期受取額は次女のほうが多めです。)

■満期受取額は、支払った保険料より、長女が75,120円、次女が301,056円多くなります。

■長女のときは「健康状態が悪くて普通の生命保険には入れないが、学資保険なら死亡保障をつけられる」という点で選びました。

■次女のときは「学資保険じゃなく、ふつうに貯金でいいかな~」と思っていたら、利回りがよかったので毎回ボーナスから10万円なら運用と割り切ってもいいと思って選びました。

■「学資保険は不要!」と言い切っているFPの方もいますけれど、学資保険だからこそのメリットはあると私は思います。とくに、「普通の生命保険に入れない人でも、学資保険なら死亡保障をつけられる場合がある。」というところを見てくれるといいなぁ、と思ってこの記事を書きました。