見てはいけない

もうすぐ6歳になってしまうので、5歳の語録を残しておきたいと思います。

「はっちゃん、きょう、見てはいけないものを見てしまったんだ」

「みきせんせいって、ほんとうは、みきこだったんだ。なふだを見てしまったんだ。」

「『こ』がつくなんて。『こ』がつくんなんて。ああああ、見てはいけなかったのに!!」

いやいや、名札なんだから、見てもいいのですよ。

はっちゃんは本当に、「よつば」みたいだなぁ。

よつばと!(1)(01) (電撃コミックス) [ あずま きよひこ ]

『よつばと!』は、長女をうもうとしていたころに病院の待合室で出会った、まんがです。

5歳のよつばちゃんは、いろーんなことができて、あかちゃんに比べたらすごくすごくおねえさんで、まぶしかったなぁ。このあかちゃんがこんなにいろんなことできるようになるのか、5歳になるのが楽しみだなぁ、と思いながら育てていたものでした。

あれからあっというまに10年、11年、

今年の夏、ひさしぶりに読んでみたいです。

「見てはいけない」への2件のフィードバック

  1. おはようございます。

    子供の言い間違いや勘違いって本当に可愛いですよね。
    見てはいけないもの。。表現が可愛すぎる〜!
    私は言い間違えは、気がついても可愛くってそのまま見守ってます。
    それでも先日幼稚園の絵本で知ってしまったのがたんぽぽ。
    ずっとたんぽこだったんです。
    ある日突然しれっと直ってて、聞いたら本で気がついたと得意顔になりました。

    子供の記録記事、ホッコリするからとっても楽しみにしてます。

    1. んーたさん、こんにちは^^

      たんぽこ!かわいいですねぇ~♡
      自分で気づいちゃったんですか!?しかも本で!すごい!賢い!

      わたしも、言い間違いは直さない主義です。
      だって、かわいいんだも~ん。

      うちの次女、「わがまま」のこと「まがまが」って言います。
      「はっちゃんがまがまがだから、ママは大変だよね」なんて言われると、「いや~ん、ぜんぜん大変じゃないよ~」って答えちゃいます(笑)

      そして心の中では「まだ、まがまがって言ってる」って、ちょっとだけホッとします。

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