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好き好き大好き!リカちゃん♡

12月上旬に、ピアノの発表会がありました。

「がんばったごほうびに、好きなおもちゃを買ってあげるよ」と言ったところ、

こどもたちは大喜びで店内を見て回り、いろいろなおもちゃを手に取り、時間をかけてたくさんのおもちゃを見ました。そして、

次女は「リカちゃん」を選びました。

すると長女も「リカちゃん」。

夫は「えっ?長女も、りかちゃん?」と一瞬絶句していましたけれども、わたしは即OKしました。

だって、わたし自身、小学5年生の時に自分で貯めたお小遣いで「リカちゃん」を買ったことがあるからです。ちっちゃな子どもじゃなくっても、まだまだリカちゃんに憧れる時期だってことが、よーくわかるのです。

当時のわたしは、リカちゃんの服を自作して着せたりしてましたから、それも楽しかったと思うのです。

そんなこんなで、わが家に2人のリカちゃん人形がやってきました。

これがもう、姉妹でこそこそ、きゃっきゃっとお話ししながら、ずーーーーっと遊んでいます。遊んでいるあいだは「ままー」って来ないので、めちゃくちゃ手がかからなくなりました。びっくり。

毎日、帰宅後から寝るまで時間のゆるす限り遊び続けています。

すごいハマりようです。さすが王道。キングオブおもちゃ、りかちゃん。

人形だけなら、車の中でも遊べるのでとてもいいです。飛行機の中で遊べるおもちゃとしても、いいかもです。(※こまかいパーツは、なくしちゃうのでNGです。)

そして次女は、もしまたおもちゃを買ってもらえるなら、ボーイフレンドの「はるとくん」がほしいと言っています。

男の子は2人ほしいそうです。

2人の男子で1人の女子を取り合いたいんだって。なにそのドロドロ(笑)

でもでも、ハルトくん、かっこいいですね♡


リカちゃん ゆめみるお姫さま あこがれの王子さまハルトくん


リカちゃん LD-18 ボーイフレンド はるとくん

衝動買いした


千と千尋の神隠し カオナシむしゃむしゃ貯金箱【スタジオジブリ・ギフト】

偶然見かけて、どうしてもほしくなって、「わたしの出張中(1泊)に子供たちが楽しく遊ぶため」という理由をむりくり作りだし、カオナシの貯金箱を買ってしまいました。

姉妹でケンカになるかも、と思って、2つ。

まさに、衝動買いです。

お皿に小銭を乗せると、カオナシが口を開けて、お金を食べちゃう。食べた後、「げふっ」と言う声もきもかわです。

こどもたち、かなり夢中になって小銭を食べさせてました。

そんなこんなでしばらく経ったある日のこと、次女が「ちょきんばこ、こわれた!」と怒っているのです。

「こわれた?ふつうに動いてるのに?」と聞いたら、

「おかねが、ふえなくなった。まえは、ふえたのに!もう、こわれたんだ」と言います。

「貯金箱に入れたって、お金は増えないよ?もともと増えてなかったでしょう?」と言うと、

「ほんとだもん!まえは、ふえてたもん!まほうの貯金箱だったもん!」と本気で、足踏みしながら叫ぶのでした。「ほんとだもん!トトロいたんだもん!」って言うメイみたね、さすが4歳。

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夜遅く、長女がそっと私に言いました。

「貯金箱に、もともとお金が入っていたでしょう?だから、貯金箱を開けたとき、入れたお金よりも多く見えて、はっちゃんは『お金が増えた』って思ったんじゃないかな。」

なるほど。

おねえちゃん、さすが。

その場で言わないところも、なかなかやるなぁ、と思った出来事でした。

3歳でもできるボードゲーム

クリスマスプレゼントに、サンタさんからボードゲームをもらいました。

8歳の長女には「ねことねずみの大レース」
3歳の次女には「うさぎのニーノ」
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そのボードゲームを、お正月に実家に持って行き、集まった子どもと大人で一緒に遊びました。

子どもは、一番上が中学1年生。
小5、小2、小2、一番下がうちの次女で3歳。

「ねことねずみの大レース」は、中1の姪がほしがっていたゲームだそうで、「サンタさんまちがえてこっちに来たのかな?」「うちにね、たのんでないのに来たんだよ」という会話もあり、楽しい雰囲気でゲームが始まります。

以下、ちょっとだけ、ゲームの説明をします。

まずは「うさぎのニーノ」

対象年齢は3歳~。サイコロを振って出た色の穴にウサギを移動させ、もう一度その色が出たらウサギをもらえる、というルールです。

完全に運まかせで、策略とかはまったくないのですけれども、そのぶん気楽に遊べます。

むずかしめのゲームで疲れたときの箸休めに最適です。

小2のふたりから「赤でろー赤でろー」などと声が出て盛り上がり、次女はただひたすら「むらさきでろー」と言っていて、ウサギがもらえなくても紫が出ると喜んでいました。

「ねことねずみの大レース」は、対象年齢4歳~。策略が必要になってきます。

自分のコマは、ねずみ5匹。サイコロで出た数だけネズミを進めていきます。進めば進むほど、大きなチーズがもらえます。

しかしサイコロの、ネコの絵がついた面が出るとネコが動き、ネコに追いつかれたネズミは食べられてしまうので、5匹のネズミを上手に動かして逃がしてやるわけです。みんなを逃がしながら小さいチーズで満足するか、見捨てて大きいチーズに走るか、性格が出ます。

さらに、1周すると猫の動きが倍速になります。ぎゃあねこがきた、ぎゃあねこがきた、とネズミの気持ちで盛り上がり、逃げ場なく全滅することも。

最終的に、たくさんチーズを持っている人の勝ちです。

次女はねずみがネコに食べられるたびに「どうしてはっちゃんのネズミ食べちゃうのよ!あー、ダメよぉー!」と猫のコマを叱り、小2のふたりはセットで参戦しているのに、絶対に食べられたくないうちの長女と、食べられたってかまわない姪っ子でケンカになり、その様子をみんなでニヤニヤして見ていました。

子どもたちが成長してきて、今年はお正月らしいお正月が過ごせたなぁ、と思います。

ピタゴラスイッチで遊びたい

昨日、次女がはまっているおもちゃを紹介しましたので、今日は、8歳の長女がようやく遊べるようになったおもちゃ「コロジカル」を紹介しようと思ったのですが・・・

なんと絶版になっていました。えーん。

コロジカル

ブロックを組み合わせてビー玉の通り道を作る、というおもちゃです。

これ、5~6歳くらいだったかな?娘をピタゴラ装置で遊ばせたくて買ったんですけど、ブロックの連結部分がけっこう硬くて、大人の力がないと遊べなかったんです。

小2(8歳)になった今ごろになって、ひとりで組み合わせて遊べるようになったのに・・・絶版;-;

人気なかったのかなぁ。当時は5千円くらいで買えたのですけど、いまは2万円以上しますね。そこまでの価値はないと思う。ひとりで遊べないとね・・。

似たようなおもちゃで、木でできているものもあります。コロジカルと違って、木でできているぶん、かわいくておしゃれです。


ボーネルンド クアドリラ・ベーシックセット 4歳頃〜 QDE6005AB05 ≪動画あり≫

いいなぁ、私がほしくなってきたなぁ。

窓に描けるクレヨン

窓に描けるクレヨンを買いました。とってもたのしっそうに描いてます。
窓に描けるクレヨン1

やわらかくて発色がいいので、2歳の筆圧でもくっきり描けて楽しいみたい。
窓に描けるクレヨン2

おねえちゃんが描いたペネロペがぁぁ・・・
窓に描けるクレヨン4

水に溶けるクレヨンだから、水拭きでするんと落ちます。紙に描くこともできるし、絵の具にもなるそうです。外遊びできない日に、重宝しそうです。
窓に描けるクレヨン5

私はアマゾンで1,145円で買ってしまったのですけど、楽天だと同じのが978円で売ってました。おっとっと、やっちまったなぁ。

しかもレビューが全部☆5つ。すごい。

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