今日はいい天気だったので、午後から家族総出で、汚れっぱなしだった蔵と玄関のタイルを洗いました。
うちのケルヒャーはカバーがついています。屋内でも水が飛び散らずに洗えるそうです。(夫談)
さっぱりきれいになった猫蔵に入って、猫たちは「あれ?」という顔できょろきょろしていました。
キッチンの換気扇掃除の方法は、
1.はずせるものは全部はずして食洗機に入れる。
2.はずせないところは、「水の激落ちシート IH&ガスコンロ」で拭く。
と、超簡単に済ませている私です。
説明書によると、シロッコファン(キッチンの換気扇)の掃除は、3ヶ月に1回することになっていますが・・・
でも、忘れることが多いんです、私。
前にやったのがいつだったか、覚えてなかったり。
ノートに記録を残そうとしても、そのノートを見るのも、忘れていたり。
それで、ふと思ったのです。
「べつに、3ヶ月に1回じゃなくても、いいんじゃない?」って。
24時間換気のスイッチには、お掃除の時期を知らせるランプがついていますよね。わが家では、前回の掃除から60日経過したら、お知らせランプが点滅するように設定しています。24時間換気は夫の担当なので、同じタイミングで私はキッチンの換気扇を洗えばいいんじゃないかと思いついたのです。
実際には24時間換気も、60日できっちり掃除できているわけではなく、点滅してからしばらく放置することもあるため、2ヶ月+何日かの頻度で回っていくようにやってみようと考えています。
穏やかな朝が騒然となりました。
猫がカーペットに吐いたのです。
いつもは吐きそうな気配を見せたらすぐに、フローリングに移動させたり、雑誌や段ボールで受け止めたりするのですが、間に合いませんでした。カーペットの真ん中に、魚混じりの(以下自主規制)。
ティッシュでできるだけ拭き取った後、カーペットをデッキに出して、重曹を振りかけました。しばらくそのまま置いておき、ホースで水をジャアジャア流して重曹ごと汚れを流しました。濡れたカーペットを、カーポートに置いた脚立と自転車にテントのように掛けて、一晩水切りをし、リビングに運び込んでテーブルに広げ、完全に乾かしました。
乾いたカーペットの表面をなでると、ちょっとゴワゴワしていて、流しきれなかった重曹が白い粉になって落ちてきましたので、ていねいに掃除機をかけました。
あ、意外にも、というか予想以上に、きれいになったような気がします。
以前、洗濯洗剤をかけて泡立てて洗ったこともあったのですが、乾くと匂いが残っていたりして、洗いきれていないような気がしました。今回は、重曹大量、水も大量だったせいか、ちゃんと洗えた感があります。
もう少し夏が近づいたら、昨年同様、クリーニングに出そうと思っています。
この日、ふだんは蔵上リビングに敷いてあるカーペットがリビングダイニングの広い場所に敷かれたので、猫と娘は喜んで、お相撲したり、ままごとしたりして盛り上がって遊んでいました。
少し前から洗剤や柔軟剤の匂い(=香料)が気になるようになり、身の回りの洗剤を、1つ1つ無臭のものに替えている途中です。
たとえば風呂掃除には「おふろのルック」、トイレ掃除には「まめぴか」と「シャット ながせるトイレブラシ」を使っていたのを、重曹とクエン酸に替えました。
使い方は、自己流です。
スプレーボトルは使わず、超簡単に。
<お風呂>
1.お湯を抜いた後、シャワーで軽く流す。
2.もう一度ふろの栓を「閉」にし、シャワーで浴槽に少し湯をはる。
3.ためた湯に重曹を溶かし、そのお湯で浴槽全体を棒付きスポンジでこする。
4.お湯を捨て、もう一度シャワーで流す。
※5~6回に1回くらい、重曹と同じようにクエン酸を溶かして掃除すると、なんとなく曇りがとれて、ピカッとするような気がします。
<トイレ>
1.トイレにたまっている水に、クエン酸を溶かす。
2.使い古しのストッキングをぐるぐる丸め、「シャット ながせるトイレブラシ」の棒にはさんで、便器の中をこする。
3.ストッキングはそのままゴミに捨て、便器の水を流す。
※クエン酸を使うのは便器の中だけで、その他の部分は、まだ「まめぴか」を使っています。「まめぴか」のボトルが空になったら、除菌効果があるウェットティッシュを使おうかな、と考えています。
※クエン酸液は、金属部分につくと錆びるような気がするので、スプレーにはしないで、水が流せる場所限定で使おうと思っています。
※重曹、クエン酸の袋にそれぞれ小さじサイズのプラスチックスプーンを入れていて、使うときはスプーンで2~3杯てきとうにすくって投入しています。
8月下旬にミサワホームから届いた「ダスキン プロのおそうじギフト」
カードが届いてすぐにダスキンに電話したのですけど、「予約がいっぱい」と言われて10月も下旬に入った頃、ようやく使うことができました。
午前9時、男性スタッフ2名がわが家に到着。それから正午まで、約3時間ひたすら掃除してくれました。3時間掃除し続けるって、体力的に自分ではムリです。おかげで風呂場がすご~くキレイになりました。
うちのお風呂はパッと見、まあまあキレイです。
目立つ場所(鏡と蛇口と棚の3ヶ所)だけは、できるだけ使うたびに拭くようにしているので、ダスキンのスタッフさんに「いやぁ、こんなにきれいに使っているお宅は、なかなかないですよ~」と言われました。
でもね、キレイなのは、パッと見だけなんですよ・・・。
天井は入居以来一度も掃除したことがなく、ドアも、床も、入浴後にサッと流したりはするけど、ちゃんと掃除したのはずいぶん前で。浴槽のスカートを外して掃除したのは、入居後1回だけだし。照明の内側に小虫が入り込んでるのもわかってるけど、外したら目に入りそうで掃除したくないから無視してるし。
と言いながら、ダスキンさんに浴室の取扱説明書を渡し、すべての場所を取説に従って掃除してもらいました。
とくに感動したのは床です。なんとなく油膜が張ったようになって、水をはじいてピカめいていたのが、一皮むけてサラッとした感覚に戻りました。素足で歩くと気持ちいいです。
リビングのフローリングとか、トイレも、プロに掃除してもらったら気持ちいいんだろうな。と思いつつ、自分のお金を出してまではまだそこまで外注する気持ちにはなれないので、フローリングをピカピカにする方法を模索しています。フローリングは猫の足跡、子どもの足跡・手跡でテカってきており、水拭きしてもなかなかサッパリしなくなってきているので。。。