カテゴリー別アーカイブ: 10.寝室

子供部屋

ベッド3つを並べて、広く使っていた寝室の、
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クローゼット(可動式間仕切り収納)を動かしました。
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ひとつは、長女の部屋に、
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もうひとつは、次女と私の部屋になりました。
DSC_9044-1完全に仕切ってはいないので、声をかければ聞こえます。でも、動きは見えない。この配置にしたら、次女は長女の部屋に遊びに行くようになって、私は自分のベッドでゆっくり読書ができました。

そして蔵上は、夫の部屋になりました。
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子どもが小さいうちは、どの部屋にいてもみんなで過ごすことが多かったけれど、個室にしてみたら、なんだかしっくりくるというか、落ち着いたような気がします。いつのまにか、共用のモノよりも、個人のモノが多くなっていたせいでしょうか。

いままで絵本と一緒になっていた長女の本は、長女の机近くにまとめました。
DSC_9043-1回転する本棚は、小屋裏で使っていたものです。もう同じ物は売られていないようですが、「回転コミックラック5段タイプ」で検索すると、似たようなのが見つかります。

絵本は、クローゼットの中に。
絵本収納子どものためと言いながら、じつは私が好きで買った絵本が多いです。どの本を見ても、買ったときの喜びようや、「読んで」と持ってくるときのワクワクした顔や、読み聞かせたときのおしゃべりする声が思いだされて、なつかしくなります。

長女の部屋には、モビールを。
モビールこれは長女が1歳のころに雑貨屋さんにつるされていたのをほしがって、買ったものです。しばらくトイレにつるしていましたが、紙製で、色あせたり折れたりしてきたので、一度は捨てたのでした。それを長女がこっそり拾って隠し持っていたので、この機会に爪楊枝で補強してつるしてやりました。

大人の部屋にはカラフルすぎると思っていたけれど、子供部屋にはよく似合っています。
長女の部屋

リネンを育てる

夫と私の布団カバーは、麻100%(リネン)です。
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1枚1万円くらいだったと思います。まだまだ貧乏で、身の回りのものはワゴンセールの500円とか1000円のを見つけて買っていたころに、がんばって、そうとうな背伸びをして、清水の舞台から飛び降りるほどの覚悟で買ったものでした。

10年は使ったでしょうか。いいかんじこなれてきて、薄く柔らかく、麻らしいシャリ感は残しつつも、くたっと肌になじむようになっていました。

それがこの夏から秋にかけて、生地が薄くなってすりきれ、ついに大きな穴になってしまいました。残念だけど、買い替え時なのだろうと思って、やぶれていないところで猫用ベッドのカバーを作って猫にお下がりし、新しい麻100%の布団カバーを買いました。

すると、、、硬いんだね、新品のリネンって。前のも最初は、こんなに硬かったのかな。

1回洗っても、硬いまま。2回洗って、ようやくすこしやわらかくなったけど、まだまだな感じ。リネンは洗えば洗うほどやわらかくなるそうなので、がんばってせっせと洗って、育ててみようと思います。

あこがれと現実

スマートスタイルA HIRAYAのカタログに「香りの景」という言葉があって、こんな写真が載っています。
カタログ
寝室の窓越しに緑が見え、それはラベンダーで、窓を開けると花の香りが流れてくる・・・という夢のような趣向で、私も夫も、初めてカタログを見たときから、この情景にとてもあこがれていました。

ただ、これを実現するには、窓の下に台を置き、その台の上にラベンダーを植えたプランターを置かなくてはいけません(カタログではそうしている)。そして寝室の窓は、歩行者の目線では覗き込めないくらい高い位置にあるので、150cm以上ある台でないと、室内からラベンダーが見えるようにはなりません。

150cmの台に、土の入ったプランターを置く、と考えると・・・台はそうとう高価な特注品になるし、倒れたら大惨事です。実際のところ、建物本体にベランダ手すりのようなものをつければ不可能ではないでしょうけれど、それはやりたくないですし。

けっきょく、私と夫が現実的な手段として実行したのは、寝室の窓から見える場所に「西洋ニンジンボク」という木を植えることでした。夏の盛りから初秋まで、青紫色の花がたくさん咲きます。香木のようで、葉を落とすころになっても、さわやかないい香りがずっとしています。

セイヨウニンジンボクの花(2013年8月6日ごろ)
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生長がとても早く、植え替えにも強く、少々手荒に扱っても、がんがん剪定しても、夏には葉が茂り、葉は風にそよぎます。

届いたときの様子はこちら(2012年6月)。
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右側の深緑色の鉢に入っているのがセイヨウニンジンボクです。届いたときは長靴くらいの高さだったのに、翌年には1メートルを超えるほどに育ちました。

現在の様子です。
セイヨウニンジンボク

他の木に比べて、芽吹き始めるのは遅いけれど、枝の途中から小さな芽が出てきて、無事に冬を越えた様子がうかがえます。これからもっと大きく伸びて、数年後には、寝室の窓に涼しい木陰を作ってくれることを期待しています。

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絵本の収納

以前から、やろう、やろうと思っていた絵本収納の見直し、このゴールデンウィークにやっと片付けました。

2013年3月9日に投稿した「クローゼットの収納(1)」では、クローゼットの上のほうに収納していたのを、
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クローゼットの下段に移動し、
えほん

絵本の数も増やしました。
絵本
(ここに入りきらない絵本は、他の本と一緒に小屋裏収納にしまっています。)

本が上にあったときは抱っこで絵本を選ばせていたのが、子どもが自分で絵本を選べるようになり、さらに、寝る前に読んだ本を自分で片づけるようになって、期待以上の成果がありました。

ただ、「読みたい本を自由に読んでくれたら、手が離れて楽になるかな~」という目論見は外れ・・・「よんで~」と、わざわざ文字がいっぱいで読むのに時間がかかる本を選んで持ってくるようになったため、いっそう手がかかるようになってしまいました。。。

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天衣無縫の枕カバー

新しい枕を買いました。」という記事を書いたのが3月9日でしたから、かれこれ2カ月近くにもなります。その間、なかなか「これ!」と思える枕カバーが見つからず、タオルを敷いていました。

そしてとうとう、「これ!」に出会いました。
枕カバー
「オーガニックコットンスーピマ枕カバー」といいます。

見た目はごく普通で、ただタオルを縫い合わせただけ、というかんじ。初めて手に取ったときは「がーん・・自分で作れそう。。高い買い物しちゃったかなーー;」と思ったのですが、一度洗濯をして枕にかけたところ、な、な、なんという気持ちよさ。一晩中うつぶせ寝で顔をうずめていたいほど、ふわっふわです。

すっかりスーピマのファンになり、いつかはバスタオルやフェイスタオルも、同じシリーズでそろえたい!という夢ができました。

製品仕様のカードに「天衣無縫」と印刷されていたので、たぶんメーカー名だろうと思ったのですが、天衣無縫のネットショップや楽天では見つけられませんでした。暮しの手帖社のグループ会社「グリーンショップ」で通信販売しています。

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