いつもはマッシュルームで作るんだけど、マッシュルームが売り切れていたので、エリンギで作ってみたら意外にＯＫでした。エリンギの匂いが消えて、食感だけが残った感じ。

これも実験的にいったん冷凍して、凍ったままお弁当に入れていったら、ちゃんとおいしく食べられました。キノコ料理は冷凍と相性いいですね。

今日のお弁当は、焼き肉・エリンギのアヒージョ（冷凍）・煮豆（冷凍）。焼き肉も冷凍できるかなー。週末試してみようかなー。

自家製冷凍食品として作ってみて、実験的に今日のお弁当に入れていった「エノキたらこ炒め」です。夫にはなにも言わずにおいたので、「え、あれ冷凍したのだったの？ちゃんとシャキシャキしてたよ」という評価でした。

「冷凍できるお惣菜」、合格です。

あいかわらずレシピと言えるほどでもないのですが、作り方は・・・

えのきだけをバターで炒めて、最後にタラコを入れてほぐれる程度に炒め合わせたら完成です。味が薄ければ、塩をちょこっとふってください。

アルミカップに入れて、冷凍しました。

自然解凍で、お昼にはちゃんとおいしく食べられます。

実験してみました。

市販の「伝説の唐揚げ粉」というのを使ってみましたよ。

こちらは、油で揚げたもの。う、うんめー。

こちらは、アラジントースターでグリル調理。

やわらかいし、食べれるけど、唐揚げとは言えない感じ。なんか別のものになってるな。

次回は方法を変えてやってみます。。

おまけ。

タマネギを串切りにして、グリルパン（180℃）で15分焼いたものに、とけるチーズをのせて再度焼いた、即席オニオングラタンです。簡単だけど、甘くてうまいぃ。

豚ばら肉がとろっとろで、箸で持てないくらいほろほろ。夫と娘にとっても評判良かったです。

材料：おでんのもと（粉タイプ）、大根、豚バラ肉

作り方：おでんのもと（粉タイプ）は、袋に書いてる通りの分量の水と一緒に、スロークッカーに入れます。

大根、豚ばら肉を一緒に入れます。全部がちゃぷちゃぷ泳ぐくらいにしました。

スロークッカー「強」で、6時間加熱。できあがり。

箸休めに、かぶのマリネもどうぞ。

かぶを薄くスライスし、寿司酢であえて、なじんだところでスモークサーモンを合わせます。風味づけ＆いろどりに、マジックソルトを振りました。

アラジントースター実験の続きです。

ブロッコリー、にんじん、じゃがいも、ウィンナ、塩とバターを乗せました。

グリルパンのふたをして、180℃で15分焼きました。

ブロッコリーはもちろん、じゃがいもにも、にんじんにも火が通り、野菜から出た水分とバターがまじっていいソースになっています。

おいしい！これって、りっぱな温野菜サラダですよ。

いままでこういうのを作ろうと思ったら、まず野菜を茹でてからバターで炒めていたのですけど、これなら鍋もフライパンも汚さずにこのまま食卓に出せますからすごくいいと思います。

さらに、ハンバーグも。
公式レシピどおり、ふたをして280℃で15分焼きました。

ジュウジュウ音がしていて、ふたをずらした瞬間、お店の匂いがしました！食卓に乗せて「じゃーん！」と家族の目の前でふたを開けると、「いまなにかすっごくステキなものが見えたけど？」というワクワク感もありました。

私がふだんフライパンで焼くハンバーグよりは硬めの仕上がりだったので、次回は実験的に180℃で焼いてみたいと思います。

それにしても、5分でも10分でも料理から離れていられると、別のことができるので助かります。スロークッカーとアラジントースターの組み合わせ、最強の予感です。