かつては、わが家も米を買っていた時期があって、「実家から米をもらっている」という話を聞くと、うらやましく思ったものでした。それが数年前、義父が定年退職し、農業に専念するようになって、実家から米をもらえるようになりました。

家計的には、とても楽です。

ただ、タダの物にはいくつかワナがあります。

今朝、お米がすっからかんになったので、日曜日にもらってきた米袋から米を移そうとしたら、、、なんと玄米でした。。。せ、精米してなかったのか、油断した。。。

タイミングの悪いことに、冷凍ごはんもサトウのごはんも、在庫がありません。

「精米機なかったっけ？」と夫。
「とっくに捨てたよ。引越しのときに」と私。

私と夫の弁当は、なくてもなんとかなるけど、娘には必ず「白いごはん」を持たせないといけないので、コンビニに走り、米は売ってなかったので、パックのごはんを買いました。

そして温めたパックごはんをお弁当に入れました。朝ごはんの時、娘は「いつものごはんよりおいしい。味がある。」と言っていましたが、昼までおいしさを保っているか、今すごーく気になっています。

ふるさと納税3件目は鳥取県です。

鳥取県のふるさと納税は、クレジットカードで即日決済ができ、しかも1万円の寄付で牛肉が750ｇも届くので、一番手軽で肉の量が一番多く、クレジットカードのポイントもついて、おいしいことばかりです。個人的には一番人気があるのではないかと思います。

ただ、ただ、ですね。

「米そだち牛」って、ホルスタインなんですね・・・。あの白黒の・・・。

てっきり和牛と思い込んでいて、届いた説明書きを見て「えぇっ」となってしまったのでした。ホルスタインだから食べないということではなくて、ふだんは普通に国産牛をスーパーで買って食べるんですけど、米沢牛のクオリティが非常に高かったせいか、「ふるさと納税＝高級肉」という期待が大きすぎたんです。

そんなわけで、1月17日に到着したものの、1ヶ月ばかり冷凍庫に入れっぱなしになっており、夫に「なんか冷凍庫に肉が入ってるけど？食べようよ。」と言われるまで、眠らせていました。

解凍して、普通にステーキにしてみたら、あっさりした味でした。脂肪分が少なくて、ヘルシーなのが特長のようです。スーパーで買う肉でいうと、アメリカ産の牛ステーキ肉みたいなかんじでした。

今夜はバーベキューソースに漬けこんでから、焼いてみようと思います。

2013.12.26

クリスマス直前に、ステーキ肉が届きました。

贈り主は「北海道上士幌町」です。大きい肉だったので、1枚焼いたら2人で食べてちょうどいいくらいでした。

11月24日　ネットで「ふるさと納税」申込み
11月28日　納付書が届く→郵便局で振込
12月23日　お礼の品が届いた

お肉目当ての「ふるさと納税」でしたが、同封されていたパンフレットで気球フェスティバルをやっていることを初めて知り、ぜひ弟家族を誘って遊びに行ってみたい！と思いました。

2013.12.8

11月に「ふるさと納税」をやってみました。

「ふるさと納税はお金持ちのもの、自分とは関係ない」と思っていたのですが、5千円とか1万円寄付するだけでもお礼の品がもらえたりして、しかも寄付は税控除でき、庶民にも活用できる嬉しい制度だということがわかりました。

興味を持った最初のきっかけは、”地方自治体に寄付することで、寄付した額のほぼ全額が税額控除される”（ウィキペディアより抜粋）というのを見て、「税金が下がる＝保育料も下がる？」と思ったからです。（保育料は税額と連動するため、階層が1つ下になると月1万円くらい下がります。）

調べていくうちに、どうやら保育料が下がるほどの税控除は認められないらしい（上限がある）けれども、たくさんの自治体が豪華特典を用意していること、自分のふるさとじゃなくても好きなところに寄付できることがわかりました。そこで、「なんかお得っぽい」と思った3つの自治体に、1万円ずつ寄付してみたのでした。

対応が早かったのは、山形県の白鷹町です。

11月24日　ネットで申込み
11月26日　納付書が届く→郵便局で振込
12月7日　お礼の品が届いた！早い！

お礼の品は、米沢牛です。冷蔵で届きました。
わー、自分では相当覚悟がないと買えないような霜降り。。。

今夜はすきやきにしよう！

保育料を下げたいと思った当初の思惑からはそれてしまったものの、じゅうぶんすぎるほどの見返りがあったと思います。あと2つ、他の自治体からもお礼の品が届くはずなので、楽しみです。

白鷹町役場の担当者様、素早い対応ありがとうございました。すっかり白鷹町のファンになりました。機会があったら、ぜひ行ってみたいです。