カテゴリー別アーカイブ: 4.趣味

お弁当持って

週末、ドラえもんの映画「新・のび太の大魔境 〜ペコと5人の探検隊〜」を観てきました。
dora
犬のペコがとってもかわいかったです。ママに「飼ってもいいわよ」と言ってもらえた時の嬉しさ、のび太と一緒に「やったー!」ってなりました。

さて、映画の前後には外食することが多いのですが、今回は雪で渋滞する可能性があったので、車の中でも食べられるようにお弁当を持って行くことにしました。

早くでかけたくて落ちつかない娘に、できるだけ手伝わせて間を持たせます。(卵をかき混ぜる、ウィンナーを串にさす、卵焼きを切る、箸袋に箸を入れる、など。)
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「好きなものだけ入れていいから」と、つめる作業も自分でやらせました。
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おままごとでいつもお弁当を詰めているせいか、なかなか上手です。
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けっきょく渋滞はなく早めに到着し、駐車場でお弁当を食べてから映画を観に行きました。娘はお弁当を完食して満腹で、映画館でポップコーンやジュースをねだられることもなく、それゆえポップコーンやジュースをこぼす心配もなく、途中でトイレに立つこともなく、大人も落ち着いて快適に映画を楽しむことができました。

外食費も減らせるし、これからは休日もできるだけ弁当派でいこう!と思いました。

コーヒーへのこだわり

1 豆をはかる
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豆は、毎回スケールで重さを量ります。1人分なら10g、2人分なら18gです。

まちがえてコーヒーメジャー(スプーンみたいなやつ)を捨ててしまったのがきっかけで、買うまでのつなぎのつもりでスケールを使ったら、豆によってずいぶん重さが違うことがわかりました。以来、重さで豆の量を決めています。濃すぎたり、薄すぎたりせず、毎回おいしくできるような気がします。

2 湯を沸かす
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豆に湯をそそぐとき、ぐらぐらに煮えた温度だと、えぐみが出るような気がするので、豆を挽く前にお湯を沸かし、少し放置して、いくらか湯を冷ましておきます。

3 豆を挽く
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4 コーヒーフィルターは、ゴールド
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コーヒーフィルターは機内誌で紹介されていたのを見て、2007年秋に購入しました。毎日使って、まる7年。長持ちしています。

5 挽いた豆を入れる
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6 豆をふくらませる
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お湯をちょっと入れて、豆がもわもわ~っとふくらむのを見ます。コーヒー豆の匂いがいっぱいしてくるまで、ゆっくり待ちます。

7 途中で外す
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そそぐお湯の量は、気前よく多めにして、コーヒーがサーバーの目盛に達したら、じょろじょろ出ているのが落ち切るのを待たずに、寄せてしまいます。おいしい一番茶だけいただくイメージです。

8 できあがり
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最初からこの方法だったわけではなく、道具も最初からそろっていたのではなく、雑誌やwebを見たり、喫茶店のワザを真似したり、「こうしたらどうかな」「このほうがいいな」と思いついたりして、少しずつこだわりが増えました。自分の好みにぴったりのコーヒーです。
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時を超えて

見つけました。
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2008年ごろ廃盤になったカリタのコーヒーサーバーです。

2か月ほど前、「新旧コーヒーサーバー」という記事にも書きましたけれども、現在出回っているカリタのコーヒーサーバーはタイ製で、口金のところがプラスチックのため、直火にはかけられないようになっています。
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もともとIHだから直火にかけることはないんですけど、赤い+がどうしても目立つような気がして、それと注ぎ口のところのガラスの厚さも、旧式の日本製のほうが薄くキリッと水滴が切れるような気がして、どうにか古いのが手に入らなかなぁ・・・と思っていたのでした。

その旧式サーバーは、おじいさんとおばあさんがひっそりとやっている雑貨屋(というか、よろず屋?)にありました。夫が「もしかして、こういう店なら残ってるんじゃない?」と言い、お店に入ってみたら本当にあったのです。ちょっと日焼けした感というか、しばらく店頭に出ていた感があるけど、自分が10年使ったと思えばなんともないです。

その店は、いつ仕入れたのかわからない、今どき見かけないような物がいろいろあって、タイムカプセルみたいでした。ちょっとだけ不思議な世界に迷い込んだみたいで、ワクワクしました。

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パン屋さんのミトン

うちには鍋敷きがありません。鍋敷き代わりに「パン屋さんのミトン」を使っています。

パン屋さんのミトン 黒

うちで使っているのは黒ですが、白(生成)もあります。

パン屋さんのミトン 生成

私は黒を2つ買ったので両手にはめて使うこともできるし、鍋つかみとしても使えるし、モノが減らせて合理的♪と思っていました。

しかし。

娘のおままごとを見ていたら、鍋の下に手袋を置いており。さらに別の日、お友達がバケツに小石を入れて「これ、おなべね~」と言ったとき「あっ!てぶくろをしかなくちゃ!」と教えていて、お友達が不思議そうな顔をしていて。は、(*ノдノ)はずかしぃぃぃ。穴を掘って入りたくなりました。

昨年も、おもちゃの鍋のふたを開けて「くさっ、あ~、もう捨てなくちゃ。えいっ、えいっ」「水道ジャージャーってお鍋を洗って~、さて、なにを作ろうかな」などと言っていて、あれも恥ずかしかったなぁ。

鍋敷き、買うかぁ。

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