コーヒーへのこだわり

1 豆をはかる
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豆は、毎回スケールで重さを量ります。1人分なら10g、2人分なら18gです。

まちがえてコーヒーメジャー(スプーンみたいなやつ)を捨ててしまったのがきっかけで、買うまでのつなぎのつもりでスケールを使ったら、豆によってずいぶん重さが違うことがわかりました。以来、重さで豆の量を決めています。濃すぎたり、薄すぎたりせず、毎回おいしくできるような気がします。

2 湯を沸かす
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豆に湯をそそぐとき、ぐらぐらに煮えた温度だと、えぐみが出るような気がするので、豆を挽く前にお湯を沸かし、少し放置して、いくらか湯を冷ましておきます。

3 豆を挽く
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4 コーヒーフィルターは、ゴールド
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コーヒーフィルターは機内誌で紹介されていたのを見て、2007年秋に購入しました。毎日使って、まる7年。長持ちしています。

5 挽いた豆を入れる
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6 豆をふくらませる
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お湯をちょっと入れて、豆がもわもわ~っとふくらむのを見ます。コーヒー豆の匂いがいっぱいしてくるまで、ゆっくり待ちます。

7 途中で外す
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そそぐお湯の量は、気前よく多めにして、コーヒーがサーバーの目盛に達したら、じょろじょろ出ているのが落ち切るのを待たずに、寄せてしまいます。おいしい一番茶だけいただくイメージです。

8 できあがり
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最初からこの方法だったわけではなく、道具も最初からそろっていたのではなく、雑誌やwebを見たり、喫茶店のワザを真似したり、「こうしたらどうかな」「このほうがいいな」と思いついたりして、少しずつこだわりが増えました。自分の好みにぴったりのコーヒーです。
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「コーヒーへのこだわり」への4件のフィードバック

  1. こんにちは。
    猫ちゃん3匹に素敵なお家、いつも拝見させていただいています。
    猫ちゃんスペースがとてもよく作られていてすごいな!って。
    うちも猫2匹に娘1人(もう10歳ですが)に平屋(ウチのローコストとは比べ物にならないくらいオシャレで、一緒というのも申し訳ないですが…汗)と似ているなーと思っていたら、コーヒーの記事を読んで、また似ているところが!
    お湯を注ぐポットが一緒。(どうでもいいですかね…)
    道具、うちもカリタです。
    豆の重さを測るっていうの、なるほど!確かに。
    大きさ全然ちがいますものね。
    私はメジャースプーンに1杯とやっていますが、やっぱり量はまちまちな気がします。
    あと、これは豆を炒ってくれているお店の人に教えてもらったのですが、注ぐ用のポットに沸かしたお湯をいれれば、適温OKだそうです。
    ポットを火にかけてしまうと、注ぎ口が悪くなるから…とのこと。
    コーヒーって奥が深いですよね。
    また遊びにお邪魔させていただきます。

    1. ぱんちゃさん、こんにちは^^

      同じ道具が登場すると、うれしいですよね~。
      「あ、おそろい!」って、すごーく親近感がわいて。

      このポット、食器屋さんで見つけたときは「魔法アイテムみたい!」ってワクワクした思い出があります。
      ポットを火にかけると、注ぎ口が悪くなるのは知りませんでした。
      コーヒーは奥が深いですね。アドバイスありがとうございます♪

  2. すいません、ちょっと私の認識が間違っていました。
    ポットを直火に欠けると痛むっていうのは、真鍮製だと。。。ということみたいです。
    沸かしたお湯を冷ますあんばいがよくわからないので、湧いたお湯をコーヒーケトルに注いでって使っています。

    1. ぱんちゃさん

      あ、真鍮製なんですか~。ステンレスは大丈夫なんですね^^
      私は「なんとなく冷めたかな~」というころに淹れてますけど、
      たぶん毎回同じ温度にはなってないので、
      ぱんちゃさんのやり方はいいな~って思いました^^

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