うちの体温計、ぜんぶで6本もあります。

なんでこんなに数が増えたのかというと、熱が出てから体温計の電池が切れていることに気付いて、電池交換をする余裕もなくあわてて新しい体温計を買うからだと思います・・。あと、なくしたと思って買ったり。

そんなわけで使えるのも使えないのも一緒にしまってある状態で、いざ測りたいときに「これ使える？あ、だめだ。こっちは？」とやるのが恒例になっていました。

昨日、電気屋さんで６本全部電池交換してもらいました（ぜんぶで984円）。すべての体温計が元気になって、気分さっぱりです。これからは定期的に、まだ使える状態でも電池交換して発熱時に備えようと思います。

夜、元気になった体温計たちを並べて私は、「ベビー用の3本は、下の子がベビーじゃなくなったら処分するとして、残り3本・・・もし10年以上たっても壊れていなかったら、巣立つ娘たちに持たせてもいいかな」などと遠い未来のことを思うのでした。

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赤ちゃんが生まれたのをきっかけに、以前から欲しいと思っていたマキタの充電式クリーナー（CL142FD）を買いました。

ダイソン、ルンバ、猫蔵専用マキタに続き、4台めです。25坪の平屋に掃除機4台・・・えー（笑）

ダイソンだと音が大きくて赤子が泣くし、抱っこしながらクイックルワイパーの紙を取り替えるのは難しいしで、今はフローリングもカーペットも、これで掃除しています。最初は、ダイソンに比べると吸引力が物足りないと思っていたのですけど、それでもやらないよりはずっといいので。

テーブルもイスも猫も寄せずに、やれるところだけ。頭の中に流れているテーマ曲は、「しかくいところをまるくはけ～♪」ケロロ軍曹です。

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5年前、新米ママだった私は、夜中の授乳のために小さな灯りをいくつも購入しました。アヒルのかたち、カエルのかたち、ボールのかたちでオルゴールつきのもの、色が変わるものなど、さまざま試してみて、最終的に落ち着いたのが、無印良品の「ＬＥＤ持ち運べるあかり」でした。

それからずっと、わが家の寝室で常夜灯として使用してきました。震災で停電があったときも、ずいぶん助けられました。

このたび、再び夜中の授乳が必要になって、充電時間が短くなっていることに気づき、もう一度新しいのを買いました。

並べてみてビックリ！明るさがものすごく違っていたのです。

左が古いほうで、右が新しいの。写真では古いのも十分明るいですけど、肉眼で見るとかなり違います。ひとつしかなかったときは気付かなかったけど、ＬＥＤって、こうやって徐々に暗くなって寿命を迎えるんだな～と、実感したのでした。

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