新居での家計簿は昨年11月分からスタートしたので、もうすぐ1冊目が終了します。
2冊目として、地元の本屋さんで昨年と同じのを買いました。
【永岡書店】たまる・ためる家計ぼノートブック
表紙は黄色と赤で派手派手だけど、カバーをはずすと白くてシンプルです。
毎日の支出を書くページが3回続き、また翌月の収入・支出という構成になっています。
家計全体を書くのは月に一度。(収入、カード払い、住宅ローン、水道光熱費、通信費、夫の小遣い、保険、税金、保育料など)
現金の支出は、10日に一度。(食費、日用品費、自分の小遣い、子ども費、ねこ費、被服費、医療費、レジャー・交際費など)
10日×3回=1ヶ月で、私にとっては一番つけやすい、続けやすい家計簿です。とくに月に一度のページは、通帳とカード払いの控えがあれば、2~3ヶ月ためて書いても平気なので、挫折してもそれなりに再開できるのがいいです。
家計簿って、一人暮らしのころから何度もチャンレンジしているけど、なかなか続かないものでした。袋分け、レシート貼るだけ、小遣い帳タイプ、パソコンソフトなど、やり方を変えては挫折し、たまに1年続いても、翌年同じタイプの家計簿を見つけられなくて億劫になったり。これからは毎年同じ家計簿を1冊ずつ、長く続けていけたらいいな、と思っています。