しゅうまいが簡単に自作できると知ったのは、つい最近のことです。以来、しょっちゅう作るようになりました。

材料は、豚ひき肉としいたけ、タマネギ、シュウマイの皮だけ。もっといろいろ入ってるのかと思いきや、意外に少ない材料でできるのでした。

作り方は、シュウマイの皮の袋に書いてあります。タマネギのみじん切りに片栗粉をまぶしておき、豚ひき肉・しいたけのみじん切り・塩・砂糖・酒・ごま油をこねて混ぜれば中身は出来上がりです。

タマネギを炒めないからハンバーグより速いし、肉団子をシュウマイの皮でくしゃっと包むだけだから、餃子よりも子どもに手伝わせやすいです。（餃子を包むのも楽しいけど）

先日衝動買いしたブレンダーのフードプロセッサー機能を使ったら、タマネギのみじん切りも一瞬でした。

私はもともとアレルギーでエビが食べられないので、焼売はガマンすることが多かったのですが、自作なら安心です。作るのを手伝わせると、娘もたくさん食べてくれるので、よく作るメニューになっています。

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ラーメンどんぶりを買ったとき、思い切ってレンゲも一緒に購入しました。

「ラーメン屋さんで使うことはあっても、家庭ではあまり出番がないかな？」と思っていたのですけど、実際に家にあると、予想以上に便利です。

たとえば、料理を大皿に盛りつけたとき、取り箸的に使うことができます。

わが家は、主に朝、料理しており、酢豚や肉じゃが、煮物など、メインの1～2品を多めに作って弁当に入れ、帰宅後の夕食でも温めなおして食べます。

以前は取り分け用に金属のスプーンを使っていたので、電子レンジに入れるときは、いったんスプーンを抜いて寄せていました。レンゲだと、温めなおすときにそのまま電子レンジに入れることができて、ちょっとしたことだけど、時短になるのです。もっと早く買ってもよかったと思うアイテムです。

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おうちでシナモンロールとクロワッサンを焼きました。

と言っても、冷凍生地を焼いただけなんですけどね。
　　

シナモンロールは、生地を解凍して、

オーブンレンジのオーブンを40℃に設定して1時間発酵させ、

210℃のオーブンで16分焼きます。焼き上がりは、ここまで膨らみました。

クロワッサンは、解凍も発酵も不要で、冷凍状態からいきなり焼くのでさらにお手軽です。

180℃で18分焼きました。

「かもめ食堂」のDVDを見るたびに、焼きたてのシナモンロールが食べたくなって、自分でも何度か挑戦したのですけど、とても映画に出てくるようなパンはできませんでした。冷凍生地を使った焼きたてのシナモンロールとクロワッサンは、外側パリパリ、中はしっとりやわらかで、大満足でした。

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夫がずーっと「ほしい」と言っていた「穴があいたタイプのざる」が、とうとうわが家にやってきました。スーパーでもらえるシールを集めて、柳宗理のパンチングボウルと交換したのです。

いままで使っていたプラスチックのざるに、夫は「でこぼこがあって洗いきれていない気がする」と言って不満がっていました。とはいえ、まだ使えるし、パンチングボウルは買うとけっこう高いので、「そのうちね、そのうち」と言ってごまかしてきました。

柳宗理のパンチングボウルは、ざる単品ではなく、ボウルとセットになっています。普通のボウルに比べると、深さがあるボウルです。

もともと、わが家には、プラスチックのざるとプラスチックのボウルが1つずつ、ステンレスのボウルが2つあったのですが、新しいざるとボウルを手に入れたため、全体の数を増やさないようプラスチックのざるとボウルは処分しました。

スーパーのシールを集めた景品って、いつもはカラフルな皿とかグラスとか鍋とかフライパンとかで、あまり「ほしい！」と思えるものがなかったんですけど、今回は狙っていた物を手に入れることができて、いいご縁でした。

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