カテゴリー別アーカイブ: 2.子育て

お店屋さんごっこ

保育園でお店屋さんごっこをしたそうで、姉妹でお買い物をいっぱいしてきました。

まずはとてもかわいい(けど、かさばる)綿菓子
お店屋さんごっこ (3)
ちゅーすけ「あ、わたしのこと撮ってます?」
綿菓子「いえ、わたしが主役のようですよ」

ちゅーすけ「そうですか」
お店屋さんごっこ (2)

たこやき
お店屋さんごっこ (4)

ぬりえ
お店屋さんごっこ (5)

カメラ
お店屋さんごっこ (6)

プリン・・・だったもの
お店屋さんごっこ (1)

家でもう一度遊んでから、長女に「取っておく?」と聞いたら、「散らかるから、捨てていいよ。しまう場所もないしね。」と、あっさり。

去年まではこういうのぜんぶ「捨てないで!捨てないで!」と言っていたのに、成長を感じます。もう自分で作れるようになったから、というのもあるのかな。

そんなこんなで、「かわいいなー」「もったいないなー」と思いつつ、写真を残して捨てることにしました。

生まれつき猫好き

猫と肩を組む1歳2ヶ月。
ねこと
ぐずってても、猫が寄ってくると「ちゅー、ちゅー」と言って泣きやみます。猫が足にすりすりしてくると、「きゃっきゃっ」と笑います。家でも、保育園でも、猫のついた絵本ばかり選んで持ってきます。

次女を見ていると、「猫好きって、生まれたときから猫好きなんだろうなー」と思うのです。いつも子守をしてくれて、ありがとうね。

だだをこねる

とある日の、帰り道。

駄々をこねて道に寝そべっている次女と、それを見ている私です。
DSC_0649

「子供が駄々をこねてひっくりかえったときは、手をかけずに、ほっとくのがよい」と私の両親が言っていたので、放置していましたところ、夫が見ていて、写真を撮っていました。

長女と二人っきり

2~3ヶ月に1度、平日に会社を休んで、長女とデートします。

次女をいつものように保育園に預けて、午前8時から午後5時までのあいだにできることを。映画に行ったり、日帰りで温泉に行ったこともありました。

近場の駅で駅弁を買って、公園で食べたのは、9月のこと。
駅弁

今日は、午前中にタイヤ交換に行って、午後からクッキーを焼きました。

1回目:猫(変な顔になっちゃいました)
クッキー1

2回目:くま(要領を得て、かわいくできました)
クッキー2

今日のお昼は、娘が生まれた病院の食堂で食べました(車のディーラーから近いため)。大きなおなかの人や、小さな赤ちゃんを抱っこした人を見るたびに、妊婦健診で病院に通っていた日々のことや、娘が生まれたころのことを思いだし、しみじみ「大きくなったなぁ」と思いました。

小学生になっても、年に何度かは、デートの時間を作れるといいな。ずっと、ずっと、大きくなっても、ふたりで過ごせる時間があるといいな。

1歳児の晩ごはんは、毎日大根

せっかく作っても、食べたり食べなかったりな次女(1歳2ヶ月)ですが、煮た大根とにんじんだけは大好きで、はずれなく食べてくれます。

忙しい夕方、ひとりで集中して食べてくれると、そのあいだは私も家事ができるので、このところ夕飯は毎日、大根中心メニューです。

この日は、おでん。輪切りの大根を、手づかみでガブガブ6個も食べました。
だいこん

朝のうちに圧力鍋で煮ておいて、帰ってきたらすぐに食べさせます。おでんのもとで煮たり、白だしで煮たり、コンソメでポトフ風にしたり、みそ味で豚汁風にしたり、鍋にしたり、少しずつ味を変えて、大人も飽きないように。

たとえば白だしで大根を煮ておいて、大人+上の子用にあたためなおすとき、はんぺんを入れると、「大根とはんぺんのお吸い物」のできあがり。ちょっと料亭っぽい汁物が超簡単にできます。

ごはんと大根だけは毎日用意して、あとは大人が食べているものを欲しがったらあげるのと、食後のヨーグルトやフルーツで「まいにち同じごはん」という罪悪感を薄めています。