ジェンガを買いました。
夫がずっと、「娘とジェンガをやってみたい」と言っていたのです。
念願かなって、娘も一緒に遊べたのですが・・・
ゲームらしく遊べたのは2回だけで、娘が「これ、積み木にしてシルバニアファミリーのおうちにしたい!」と言いだし、
夫と娘は2人でパン屋さんの建築を始めました。
「レジはないのか?」「隣接するカフェも作るか」「観葉植物はないのか?」など、夫のほうが真剣に遊んでおり、・・・楽しそうです。
こちらのブログで紹介されている「子どもがかたづける魔法の言葉」が、とてもわかりやすいです。
これを読んでから私も「片付けようか。元の場所に、戻してきて」と意識的に言うようになりました。娘は「はーい」と言って、タタタと走って戻しに行きます。「片付ける」という言葉も覚えてほしいから、私は、「片づけよう」と言ってから「戻してきて」と言うようにしています。
昨日は、さらに一歩進んで、娘と話し合いながらおもちゃを整理しました。大人風にいうと「断捨離」です。
誕生日に新しいおもちゃを買ってもらうためには、棚のスペースをあけて、しまう場所を作らなくてはいけない、と説明し、捨てるものを自分で考えさせました。
棚に新しいスペースができて、新しいおもちゃを迎える準備ができました。リクエストは、「こえだちゃん おしゃべりコレクション」です。新しい「木のおうち」と古い「木のおうち」を組み合わせて遊ぶのを、娘はとても楽しみにしています。
4歳の遠足弁当です。今年のリクエストは、ハピネスチャージプリキュアの妖精「リボン」でした。
「ピンクのところはハムにしてね」「目は黒じゃなくて茶色だからね」と細かいリクエストがあり、考えた末、目は、しいたけ煮を型抜きして作りました。昨年、目のキラキラをスライスチーズにしたら、溶けて白目になっていたというので、今年はかまぼこで目の光を入れました。
なんだか年々大変になっていくような・・・。
遠足が終わって、娘に感想を聞いたら「ほっぺのハムと、目のキラキラが、お弁当のふたにくっついてた~。プチトマトで作ったお花はぐちゃぐちゃになってた~。」とのこと。「でも、おいしかったよ、全部たべた」と言ってくれたので、よかったことにします・・。
ダイソーの手芸コーナーで、カラフルでふわふわした玉がいっぱい入った袋を見つけました。
(※写真には、別のおもちゃについていた玉も混じっています。少し大きめでふわふわしてないのは、別のおもちゃのです。)
なになに?これ、どうやって遊ぶの~?
手芸コーナーにあったものだし、もともと何に使うのかはわからないのですけれど、わが家では子供と一緒に室内で体を動かす遊びに使っています。
たとえば・・・
○洗面器を用意して、少し離れたところから玉を投げて洗面器に入れる。
○子供にうちわを持たせ、親が投げた球を打たせる。
○親がうちわで球を打ち、子どもにぶつける。子どもはぶつけられないように逃げる。
もう少し大きくなったら、羽根つきみたいな打ち合いもできるかもしれないし、点数を書いた紙の中にボールを転がして合計点を競うこともできるかも。
ぬりえやお絵かきも好きだけど、トランプやオセロも少しはできるようになってきているけど、ままごとも絵本もたくさんあるけど、天気の悪い日が続くと、それだけでは時間が持たなくなってきます。梅雨どきに備えて、家の中で、おもちゃを増やさなくてもできる遊びを用意しておきたいと思うこの頃です。