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対面式キッチンは子育てしやすいのか?

プレッツェル
次女「あい」
猫「・・・。」
手に持っているのは、プレッツェルです。猫は食べないと思うよ?

上の写真は、キッチンに立った状態で撮りました。

キッチンに立ちながらリビングに目が届き、子どもと話ができるから、子育てしやすいと言われている対面式キッチンですが、赤ちゃん時代はまったく逆効果で、子どものところへ駆けつけるまで、けっこうな距離を回り込まないといけないし、夫があやしていても、顔が見えるとこちらに来たがって、かえって大変だと思っていました。

「赤ちゃんがいるうちは、壁付キッチンのほうがいいな」「対面式にしたのは、失敗だったかもな」と思ったりもしました。

次女が1歳3ヶ月になった最近になってやっと、キッチンで手を動かしながら子どもと話すということが、なんとなくできるようになってきていて、対面式キッチンでよかったかな、と思えるようになってきています。この先、次女が成長していったときに「対面式キッチンで大正解!!」と思えるといいな。せっかく建てた家だもの。

玄関のコートクローゼットに

楕円のバケツを買いました。
かご (2)

横に3つ並べると、玄関のコートクローゼットに、ぴたりと収まります。
かご (1)

参考までに、全体ではこのくらいのスペース。広くはないです。
after
(過去記事「玄関のコートクローゼットに、棚を追加」より)

いままで、帽子や手袋は、夫用・私用・娘用と、ひとりずつの分類にしていて、雨具なども一緒に、大きめのカゴにまとめて入れていました。

ところが今年、寒くなってきてから、手袋や帽子って、けっこう家族内で貸し借りしているってことに気づきまして。たとえば、外出先で娘の手が冷えているのに気付いて、とっさに私の手袋をさせたり。雪かきをするとき、私が夫の帽子や手袋を借りたり。

靴やコートはシェアできないけど、毛糸の帽子や手袋なんかはかなり伸びるし、人ごとに収納するより、アイテムごとに収納したほうが合理的だと思うようになりました。

かご (3)

そんなわけで、「てぶくろ」「ぼうし」「マフラー・みみあて」の3つを、アイテムごとに置いてみることにしました。真冬は毎日、帰宅後に物干しにつるして乾かすので、ここには戻らないですけど、乾かなかったり、なくしたりで困ったときにここを見れば、なにかしらの予備が見つかるので安心です。

洗面所の照明が切れたので

ほぼ全館LED照明で、10年間電球の取り替えが要らないズボラさん仕様のわが家ですが、洗面所の照明は普通の蛍光灯です。

このたび、蛍光灯がちらつき始めたので、新築後としては初めて取替用の蛍光灯を買いに行きました。

電気屋さんで「グローはなかったですか?一緒に替えた方がいいですよ」と言われ、「気づかなかったです。なかったと思います。」と答えた私。

帰ってきて見てみると・・・うわっ、あるじゃん、グロー。
洗面所1
わかります?右の穴です。

お、おまえ、もっと目立て!
洗面所2

リネンを育てる

夫と私の布団カバーは、麻100%(リネン)です。
2
1枚1万円くらいだったと思います。まだまだ貧乏で、身の回りのものはワゴンセールの500円とか1000円のを見つけて買っていたころに、がんばって、そうとうな背伸びをして、清水の舞台から飛び降りるほどの覚悟で買ったものでした。

10年は使ったでしょうか。いいかんじこなれてきて、薄く柔らかく、麻らしいシャリ感は残しつつも、くたっと肌になじむようになっていました。

それがこの夏から秋にかけて、生地が薄くなってすりきれ、ついに大きな穴になってしまいました。残念だけど、買い替え時なのだろうと思って、やぶれていないところで猫用ベッドのカバーを作って猫にお下がりし、新しい麻100%の布団カバーを買いました。

すると、、、硬いんだね、新品のリネンって。前のも最初は、こんなに硬かったのかな。

1回洗っても、硬いまま。2回洗って、ようやくすこしやわらかくなったけど、まだまだな感じ。リネンは洗えば洗うほどやわらかくなるそうなので、がんばってせっせと洗って、育ててみようと思います。

0秒でサッと!(浴室の掃除道具の話)

わが家ではこれまで、洗面台の下に100均の白いバケツをふたつ並べ、トイレ掃除の道具と、風呂掃除の道具を入れていました。
(くわしい内容についてはこちらもどうぞ。2011年のブログ記事です。)
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洗面所から浴室までの移動時間は、1~2秒。しまうとき、また1~2秒。

たったそれだけの時間が、今はなかなか取れません。

さらに、次女が洗面所の下扉を開けて洗剤を出してしまうという悩みも出てきました。成長するまでの、ほんの短い期間ではあるのでしょうけれども、日々ハラハラです。

そんなわけで、いたしかたなく、

浴室のタオル掛けに引っかけられるスポンジとブラシを購入し、
風呂掃除2

掃除用具を出しっぱなしにすることにしました。
風呂掃除1

「掃除用具を出しっぱなしにすると、生活感が出るんじゃないか」と心配していましたが、風呂にいるときは子どもしか見てないので、壁を見ることもないのでした。なので自分では生活感など、まったく気になりません。

掃除用具を取り出すのに1~2秒かかっていたのが、0秒でさっと取り出せて、
0秒でさっと戻せるようになり、ほんのちょっとだけ風呂掃除が楽になりました。

たとえば子どもが風呂で遊び始めた一瞬、私が浴室から出てしまうと「ママぁ~?」となって遊びが切れてしまうのですが、浴室から出なくてもいいと、子どもが遊んでいるすきに床をゴシゴシできるわけです。ほんのちょっと、が
ありがたいです。