カテゴリー別アーカイブ: 5.家

WEB内覧会・可動間仕切り収納で、2部屋になった寝室

ひな壇を置くため、2部屋に分けた寝室の様子をご紹介します。12畳くらいだった寝室は今は7畳くらいの広さです。そしてひな壇側は5畳くらいになりました。

新しい寝室
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狭くはなったけど、使い勝手はなかなかいいです。

この部屋は、将来、子どもが個室をほしがったときに6畳の部屋として与えることを想定し、南側に作りました。そのため窓は、個室にしたときに明るさを確保できるよう南向きで、比較的大きくしてあります。設計さんがちょいちょいっと計算して窓の大きさを決めたのですが、こうやって実際に部屋を仕切ってみると、とても明るく、バランスのいい窓になっていると思います。

寝室から仕切っている部分を見ると
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このようにクローゼットの扉が並んでいます。

間仕切り収納の裏側から見ると、
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こちら側は壁になっていて、廊下のような空間ができました。
ちなみに床置きしているカゴは紙おむつ入れで、ドアの向こうに落ちているのは、靴下です・・・。片付け忘れました。気の抜けたweb内覧会でごめんなさい。

ひな壇の部屋です。
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こちらの窓は、小さい窓が南、大きい窓が東向きです。

今回は7畳と5畳くらいに分割したけど、子ども部屋として使うときは、間仕切り収納の向きを互い違いにして、6畳ずつに分割する予定です。
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キッチンの水切りトレー

キッチンの水切りには、ベウのキッチントレーを使っています。

使わないときは、こんなかんじでキッチンに置いておき、
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使うときは、2枚広げます。
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インテリアのお手本にしているブロガーさんが実際に使われているのを見てマネしたもので、最初はシンプルに1枚だけ置いたのですが、夫が「たりない。もっと広く使いたい。」と言うので追加購入し、2枚広げて使うことにしました。
お月様のかたちのシルバーは、ケユカの鍋フタ置きです。これも2つあります。まな板や、大きいお皿を立てておきたいときに、トレーに乗せています。ふだんは鍋フタ置きとしても使うので、IH調理器のそばに置いています。

わが家の食器洗いは、基本的には食洗機のお仕事ですが、調理中に洗ってしまいたいボウルや鍋、まな板は、さっと洗ってここに乗せたり、食洗機にかけるほどでもないカップをちょいと洗って置いておいたりするのに便利です。

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可動式クローゼットを動かしてみた。

可動式クローゼットを動かし、12畳の寝室を6畳+6畳の2部屋に分けてみました。

まずは、見慣れた風景から。寝室は最近、パキラを置いてますますリゾートっぽくなっていました。
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クローゼットの中身は、こんなかんじです。生活感あふれる画像ですみません。
衣類は、左側が夫、右側が娘と私。上の段には、カバンとか冠婚葬祭用のアクセサリー、シーツとカラフルなバスタオル、洗濯用の小物類などを入れています。
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クローゼット動かすにあたって、まず、中身をすべて空っぽにします。
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それから、ねじを回します。クローゼットの最下段の板に穴があいていて、穴の中に、普通のドライバーで回せるネジが入っています。
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ネジがゆるむと、クローゼットは簡単に動き出します。
クローゼット自体の重さがあるので、動き始めるまではちょっと力がいりますが、動き始めてしまえばそのフットワークは予想以上に軽く、右へ左へ前へ後ろへ、自在に動きます。
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ちなみに、女ひとりでも作業できるか確かめるため、あえて夫には手伝ってもらわずにやってみました。ふだん力仕事しない運動不足な私でも、問題なく動かせました。

この後、ベッドを動かしたり、かごブランコを動かしたりするため、夫に手伝ってもらいました。入居してまだ半年ですが、掃除の行き届かないところがあったりして、大掃除を兼ねた模様替えになりました。

途中経過の様子です。もともと可動間仕切り収納が収まっていた場所に、ベッドを納めました。
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反対側の部屋には、おひなさまも飾りました。
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6畳+6畳の部屋の様子は、次回、夫が撮影した写真を使い「web内覧会」を開催したいと思います。
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雨どい電熱線のお値段 115,500円

半月ほど前に「壊れた」と言っていた屋根は、ますます壊れて、ついに、ぶらんぶらんとなってしまいました。

在りし日の雨どい。(夏に撮影したものです。)
この中にたまった水が凍ってカバーを押し上げ、落ちる雪の重さでめくれあがったようです。
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すぐに修理はできましたが、また壊れたらいやなので現場監督さんと対策を考え中です。

夫が最初に考えた案は、「冬は雨どいカバーをはずし、春になったらまたつける」でした。監督さんに聞いてみると「残念ながら、できません。そういう構造にはなっていません。」とのこと。

その後、監督さんと夫が打ち合わせして、現在検討しているプランは4つ
1.雪止めをつける
2.雨どいにカバーをつけない
2.雨どいに電熱線を入れる
4.雨どいにスポンジのようなものを入れて水を吸収させる(そういう商品があるんですって)

夫は、「電熱線を入れるしかないような気がする」と言っています。
でも、そうなると今度は雨どいから地面につながっているパイプが凍るような気もします。そっちが壊れたら、う~ん、めんどくさいなぁ。

私は、ランニングコストがかかるのはイヤだけど、夫が言うなら電熱線を入れることに反対はできないな、と思っています。いただいた見積は、115,500円でした。払えない金額ではないけれど、暮らしがよくなるわけではないので、なんか微妙です。雨どい、もともとつけなければよかったのかなぁ。

大雪を窓から眺めてみる

大雪です。いつもの年なら80センチくらいしか積もらない場所なのに、もう130センチもつもったみたいです。しかも、毎日毎日真冬日で、明日の予想最高気温は-5℃です。高い山のスキー場にいるかのような天気が続いています。昨日の朝は、寝室の窓からダイヤモンドダストを見ました。マイナス14℃だったそうです。

そのとき、部屋の中から撮ってみたのがこの写真です。(残念ながらダイヤモンドダストは写りませんでした。)
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これだけでももっさりとしていますが、このあとさらに降りまして、

今日の朝
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たくさん積もりました。24時間で50センチの積雪だそうです。今までこの土地でこんな経験ありませんよ。

たぶん、この辺が上限です(と思いたい)。もう雪を捨てるところがありません。

屋根は2メートルの積雪まで耐えられるんだろうけど、軒はどれくらいまで耐えられるんだろうか。心配なので軒の雪を落としてみました。雨どいはすでに壊れています。トホホ。
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