雪がずいぶん積もりましたね。デッキの雪だけで、雪だるまができました。
屋根から雪が落ちると危ないので、子どもはデッキから出ないように言いつけられています。猫は室内から、遊ぶ子どもを見守ります。
カテゴリー別アーカイブ: 5.家
うちのエアコン
では気を取り直して、わが家のエアコンについて書きます。
リビング(キッチンと合わせて24畳くらい。天井高4.2m)のエアコンは、日立の「白くまくん」RAS-V56B2(18畳程度用)
寝室(12畳)のエアコンは、日立の「白くまくん」RAS-VJ28Z(10畳程度用)
どちらも「外気温-10℃~21℃でお使いください」となっていて、現在の気温(-3℃)では、ちゃんと暖かい風が吹いてきます。
寒い地域でエアコン暖房を使うポイントは、エアコンそのものの能力+室外機に台やカバーをつけて雪から守ることが重要なようです。エアコンの能力が低いと、気温が0℃を下回ったくらいで止まってしまうこともあります。
買ったときは冷房として使うことしか考えてなかったけど、実際は暖房として使う日のほうが多くなっています。これからエアコン購入を検討されている方は、きびしい寒さでも暖房運転が止まらない「暖房エアコン」を選ぶのもいいかもしれないです。
蓄暖だけだと融通がきかないところがあるので、エアコンを併用することで、毎日快適で無駄のない暖房ができると思います。
エアコン暖房で、気温マイナス何℃までいける?
今週、天気予報の最低気温はマイナス1~3℃です。
昨年は蓄暖80%にしていましたが、今年はまだ蓄熱量50%でねばっており、朝6時から8時までは蓄熱を続けながら床暖房とエアコンを併用しています。
これがけっこう快適で電気代も安くなるみたいなのですが、以前知り合いから「寒くなるとエアコン暖房が効かなくなるよ」と聞いたことを思いだして、「マイナス何度まで行けるのかな?」と心配になってきました。
で、私なりにいろいろ調べて夫に教えたら、ことごとく「知ってる」「知ってる」って言われました。
むむむむむむ~~~~~~。べつにブログに載せなくても、みんな知ってるってことっ!?(`へ´)プンプン!!
壁紙が裂けていました
壁紙が裂けていました。壁紙の継ぎ目が乾燥で開いたのではなく、壁紙の途中から裂けていました。壁紙の裂け目を発見したときは「何でこんなところが裂けてるの?」って感想でした。
裂けたところは、扉の枠の右上のところでした。
この画像ではまだわからない程度の裂け目です。よく気づいたものです。
ウチの担当の営業さんに話したところ、アフターさんから連絡があり、その週のうちに来てくれました。
裂けたところの下が石膏ボードのジョイント部分になっていて、2ミリから3ミリくらい隙間ができていました。補修は、パテで隙間を埋めて石膏ボードをビスで留めて、その上に壁紙を貼って終了でした。
どうしてこうなったのかについて、アフターさんの見解では、24時間換気の換気口がすぐ近くにあるから、ここから吹き出した風で石膏ボードが乾燥して収縮したのであろうということでした。
24時間換気の換気口を壁の近くに設置してしまうと、こんな不具合が出ることもあるみたいです。少し壁から離さないといけないみたいです。打ち合わせの段階で気づければよかったんですけどね。ホスクリーンの上に設置すると洗濯物がよく乾いてよさそうです。
シングル+シングル+セミダブル
寝室に、シングルベッドを追加しました。
夫がセミダブル、私がシングル、娘もシングルで、ひとりひとつベッドを使うようにします。
寝室のベッドは、もともとシングルベッドとセミダブルベッドをくっつけて使っていたのですが、子どもが成長してきて、どうにも狭く感じるようになっていました。夏場は特に蹴り蹴り攻撃が激しくて、しかたなくベッドの横にお客様用の布団を敷いて寝ていました。
夫には「床に敷布団1枚ひいただけの状態で寝ると、冷えて体調を崩すよ」と注意されていたのに、無視してそのまま寝続けていたら本当に便秘がちになってきて、なんだかイライラしやすくなったようにも思えて、ちょっと慌ててベッドを買いに行きました。
フレームはすでに廃番で同じのが買えなかったので、マットレスの高さがそろうのにしました。白雪姫の小人さんなら7人全員寝られそうな、なが~いベッドになりました。