発芽から1週間毎の画像を比べてみると、2週間目のところが一番元気がありましたね。その後気温が上がってしまって、生長が悪くなったり、菌にやられたりで、あまり元気がありませんでした。それでもナントカ生き残っています。
まだまだ生えそろってない西洋芝ですが、芝生になり始めているように見える部分もあります。
寒地型の西洋芝は夏になると成長が止まってしまうそうです。ウチの芝にとって夏の暑さがツライのは今週までみたいです。週後半になると30度まで上がらなくなるみたいだし、あと数日ですね。
キトサンスーパーグリーンの効果はほとんど感じていません。もちろん、使わなかったらもっとひどいことになっていたと考えることもできます（理由はいくらでもつけられます）。なんでもいいから早く芝生になって欲しいですｗ
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発芽からの画像はコチラ
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発芽から6週間たって、芝が薄いところに残った種をまいてみました。次の日、鳥が種をついばんでいました。これは、かなり鳥にやられているな。
先週と比較してみると、ほとんど変化なし。菌糸っぽいものが付いていたり、茶色くなっている部分があったり、育っては枯れ、育っては枯れ、一進一退の攻防ですね。
今回まいた分でカナダグリーンの種は使い切ってしまいました。一袋全部まいても芝生になってくれないなんて、下地ができてなかったからかも？
今日はいつもとちょっと違う画像もアップしてみます。
かなりの広角で撮っています。こうするとうちの芝生エリアも広く見えますｗ この画像はフィルムカメラで撮ったフィルムをスキャンしたものです。なので色合いがちょっと野暮ったくなっています。
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発芽からの画像はコチラ
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手さぐりながらに始まった芝生づくりですが、いまだに手さぐりですｗ
ネットで芝生のあれこれを調べていると、必ず相反するような意見が出てきます。たとえば、「日中は水やりをしてはいけない」というのと「暑いときは日中でも水をやる」というものです。夏の日中に水をやると、水がお湯になってしまい、芝を痛めることになるのだそうです。それに対し、水をたっぷりやって温度を下げてやるのがいいのだそうです。何が正しいのかよくわからなくなります。
そして、何となく育てているうちに、弱いものは枯れ、強いものは残り、なんとも寂しい状況になってしまっています。
ウチの芝の今です。まだ芝生とはいえません。
タキイのサイト http://www.takii.co.jp/green/leaflet/moonlight.html の下のほうにある表を見ると、ケンタッキーブルーグラスは４月に種をまくとそれから2か月後くらいからターフ（芝生）を形成していくということになっています。ウチは種を植えたのが6月の末なので、まだ1カ月くらいしかたっていません。まだターフを形成する時期ではないようなのです。現状は寂しいものですが、まだ期待してもいいと思うことにしています。
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また薄くなってるー；； もうね、３歩進んで５歩下がってませんか？
あちこちに赤っぽく枯れているところがあって、芝をよく見るとクモの巣みたいになっているところがありました。ネットで調べてみると、ピシウム菌とかいうやつっぽいです。薬を撒くべきなんでしょうけど、残った薬を置いとくのが嫌。ということで、薬ではない、キトサン溶液スーパーグリーンというモノを試してみることにしました。
芝生・花・植木・野菜・果物キトサン溶液スーパーグリーンでみんな元気に育ちます！キトサン溶液スーパーグリーン 1リットル
でもこのキトサン溶液というものですが、紹介ページを見てみると、不自然なくらいがんばって（万能のように）紹介されています。民間療法みたいなモノ？ 土曜日に届いたのでさっそく散布してみました。今のところ効果があったのかどうかわかりません。まだ９００ｍｌ以上残っているので、とりあえずなくなるまでは続けてみることにします。
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天気予報の予想気温では今週は毎日30度を超えるみたいです。関東とか南のほうよりはまだすごしやすい気温ですが暑いです。西洋芝は夏の暑さに弱いみたいなので、まだ生えそろって芝生になってないのに枯れ始めたら悲しいですね。
今朝の芝生エリアです。
密度が上がってきて、芝生になっていっている部分があります。砂が緑色に染まっているところもあります。藻？苔？
毎週しつこいようですが、生えそろってキレイな芝生になるまでこの記事は続けますよー。
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