6月中旬に植えた苗に一輪、白い花がつきました。
バラを植えたい・・・けど私にはまだ本物のバラは無理だろう、と思って植えたトキンバラ（別名ボタンノイバラ）です。キイチゴの仲間で、とても強健で栽培容易とのこと。実際、ほんとうに手要らずで水も肥料もやらなくても、葉っぱがしおれたりしないで元気いっぱいです。
原産国は中国で、暑さにも寒さにも強いそうです。購入したお店では、-20℃～-30℃まで耐えるという説明がありました。
私は地植えしてしまったのですが、先輩ガーデナーさんたちが「地下茎でも殖えるから、鉢で育てている」と記載されていて、楽しみなような、ちょっと怖いような。とにかく丈夫であることと、白い花が咲くことだけは確かなようです。
お花の苗は季節柄、売り切れが多くなっています。盛夏を過ぎれば販売再開するお店も増えてくると思いますので、じっくり待って狙ってみるのもいいかもしれません。
トキンバラ ポット苗
つぎは本物のバラを植えたいな。
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「すみか」って変換したら、「住処」や「住家」は人の住むところで、「棲処」や「棲家」は動物の住むところという意味だとパソコンが教えてくれました。なんか、おもしろいですね。見た目、「棲家」が一番かっこいいのに。（と思うのは私だけ？）
さて、わが家にもとうとう、カエルくんが定住したようです。
先週末からポストの隙間に入り込んでいて、出しても出しても、もどってくるのです。
玄関が北側にあって、さらにポストは金属製で冷たいから、カエルくんは自分でここまで登ってきているようです。
同じカエルかわからないですが、夜、メダカの水鉢のふちに前足をかけて、後ろ足を泳がせ、まるで風呂に入っているみたいにくつろぐカエルがいたのを、寝る前に芝を見に行った夫が目撃しています。
以前から先輩オーナーさん宅に、カエルが住みついているのを見て「いいなー」と思っていたんですけど、郵便屋さんがビックリしたら申し訳ないですね。。。ポストに貼り紙でもしようかしら・・・。「カエルが住んでいます。」とか。
※うちのポストはこれです。
昔ながらの石の表札やアイアン表札とも相性良し！日本製で、とても使いやすいポスト。鍵付きで… |
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西側花壇に植えたセージが巨大化してきました。今うちにあるのはチェリーセージ、ボックセージ、コバルトセージです。
とくにボックセージがめちゃくちゃ大きくなっていってます。こんなに大きくなるものだったとは。隣との境界の壁を隠したくて植えたツルアジサイは、成長がとても遅くて、全然壁を隠してくれてないんだけど、その代わりにボックセージが隠してくれています。こんなんだったら、壁際全部ボックセージでもよかったかな。
ボックセージの奥に見える赤い点々はチェリーセージです。チェリーセージは花が咲くのが早く、もうずいぶん長いこと咲き続けています。ツルアジサイはボックセージと壁の間にいるはずです。コバルトセージは・・・買ったばかりなのでまだ小さいです。
最近やっと、ボックセージの花が咲きました。上の画像で上の先っぽにちょこんと咲いています。近くから写すとこんな感じです。
青くてかわいくて美しいです。
セージはいいです。どんどん増えるし、葉っぱはかっこいいし、水をやるとふわっといい匂いがします。ただ、勢いが強すぎて、近所の人には雑草に見えてるかもしれないですけど・・。
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発芽から２週間たちました。緑の部分がかなり増えてきました。
造園の社長さんは西洋芝の種は何種類か混じっているものだと言っていたけど、さらにその上にカナダグリーンの種をまきました。なので、今生えてきている芝がなんの種類のモノなのかわかりません。ただ、造園がまいた種の種類もカナダグリーンと同じようなものだと思います。だとすると、いずれケンタッキーブルーグラスの芝生になりそうです。
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ケンタッキーブルーグラスを調べてみると、和名をナガハグサ（長葉草）というみたいです。西洋芝ということになっているけど、日本でも北海道と本州の山野に自生しているみたいです。ということは、ウチの雑木の庭にはうってつけの芝ということになりそうです。あとはII地域の夏の暑さに耐えられるかどうかが気になるところです。
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地植えしたダンスパーティーがついに咲き始めました。
ピンクだったのが紫になっています。道路を挟んだところにあるご近所のアジサイも同じような色をしているので、この色で定着してしまうのか。お隣のアジサイは真っ青なので、これから青くなっていくのか。楽しみです。真っ青になってくれるとうれしいのですが。
ちなみに、地植えする前はこんな色でした。
別の花みたい。
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