これ、たったいま撮ってきた写真です。朝はまだつぼみだったスイレンの花が、開いていました。

公園で見るハスの花に比べると、だいぶ小さいです。

あらためて購入履歴を見ると・・・「姫スイレン」なのでした。←もうなにを買ったか忘れてた。

国際スイレン協会2002年度小型スイレン部門1位！（ビ）姫スイレン　白　スノー・プリンセス　タグ付（1株）

私が注文したときは3,000円以上で送料無料だったため、スイレンと青メダカを一緒に購入したら送料無料になりました。ただ、浮草は冬に全滅して春になっても復活しませんでしたから、浮草なしでメダカだけでもよかったのかもしれません。

睡蓮・蓮が映える！メダカ・金魚が泳ぐスイレン鉢にピッタリ！■マツモ（5本）＋おまかせ浮き草3種＋青メダカ（6匹）

水鉢は、いつ見ても売り切れなんですけど、商品ページが消えていないので、ときどき在庫が復活しているのかもしれないです。ご参考までにリンク貼っておきます。

【底砂利付き】水換え不要で手軽にビオトープが楽しめます。当店オリジナル限定商品【送料無料… 価格：13,650円（税込、送料込）

昨年6月1日にメダカ鉢を庭に置いてから、1年1か月。やっと睡蓮の花を見ることができて、うれしいです。

メダカ鉢のスイレン、今年は順調に増えています。パックマンみたいなカタチといい、内側から外に向かって伸びる様子といい、とてもかわいいです。

このスイレン、昨年はほとんど葉が増えませんでした。夫が分析するに、タニシが食べていたのでは？とのこと。

タニシは昨年、田んぼから取ってきて水鉢に入れ、その後メダカを食べた疑惑が持ち上がったため田んぼへ帰したのです。ところが、すでに目に見えないほど小さなタニシが生まれていて水鉢に残り、積極的にスイレンを食べていたのではないか、と夫は言います。

夫が春先、枯れ気味な睡蓮の葉を持ち上げたら、ゼリー状のかたまりがついていて、そういう葉を何度か取り除いているうちにだんだんゼリーがつかなくなり、それからスイレンの葉が増え始めたそうです。

今朝見たら、つぼみのようなものまで出始めていました。

睡蓮の花、咲くのかな。

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青メダカが来てから、1年が経過しました。到着したのが、昨年6月1日。6匹購入し、すぐに3匹に減ってしまったのでした。くわしくは昨年の記事を→2012年6月19日「水鉢戦記」

残った3匹のアオメダカは、1年過ぎた今もみんな生きています。秋に生まれて1匹だけ育っている子メダカは、親と同じくらい大きくなりました。

春になって、また小さいメダカが生まれたので、子7匹は小さな金魚鉢に移動させました。

それからまた小さいメダカが生まれて、移しきれないのでそのまま親メダカと一緒にいます。そんなこんなでうちのメダカ鉢も大所帯になってきました。母メダカたちはまたおなかに卵をつけて泳いでおり、楽しみなような、恐ろしいような・・・。

貝もすごく増えています。もう何匹いるか、把握できません。

というわけで今朝水鉢の中で生きている生物は

大きいアオメダカ４匹＋サイズいろいろアオメダカ6匹
イシマキガイいっぱい
（※タニシはメダカを食べる疑惑があり、田んぼに帰しました。）

＋金魚鉢に小さい青メダカ７匹

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ちなみにエサは最初に買った1つがまだ半分くらい残ってます。メダカって、小食ですね。

残念なお知らせがあります。
ヘタクソな作りながら愛着のあった「自作の蔵用カート」を、ゴミに出すことになってしまいました。

もともと、買い物かごを置くために作ったのでしたが、

旅人の木を置いたり、

月桂樹を置いたり、

メダカの水鉢を置いたりと、いろいろな場面で活躍してくれました。

しかし、これが最後の雄姿になりました。
残念なことに、メダカ鉢から少しずつ滲みだした水によって、ベニヤ板にカビが生えてしまったのです。

そのため、自分でつけたネジをはずし、キャスターを取って、板は燃えるゴミに出しました。

現在の水鉢は、こんなふうに宙に浮いています。

鉢台は、急きょ夫がホームセンターで見つけてきたものです。

この高さだと地震のとき危ないので、もうすこし安定した台を探すつもりです。

「蔵用カートを自作してみた」という記事を書いたのは、ちょうど1年前の11月12日のことでした。たった１年とは思えないほど、濃いお付き合いでした。

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寒くなってきたので、メダカの鉢を室内に移動させました。これで玄関も猫の立入禁止区域になりました。

6月19日の記事「水鉢戦記」以来、青メダカ3匹、普通の黄色いメダカ1匹の、合計4匹という時代がしばらく続いていたのですが、真夏になったら、普通のメダカは食欲がなくなり、弱って死んでしまいました。見慣れた光景から黄色メダカがいなくなって、私は少ししゅんとしました。

それでも青メダカは3匹のまま、ずっと今も生きています。最近、小さい小さい青メダカを見かけることがあり、どうやら繁殖しているようです。

メダカを見ていると、猫とは違う癒しを感じます。わが家で生まれた子メダカには、愛着もひとしおです。

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