猫を写したらホワイトバランスが「電球色」になっていました。
夜明け前か日没後のような画像になってしまいました。
ブログで使う画像を写すときのホワイトバランスですが、昼は「太陽光」、夜は「電球色」、夕方など、まだ明るさが残っているけど照明をつけているときは「オート」にしています。夜にカメラをいじった日の次の朝の最初の何枚かは、「太陽光」で写すはずのところをうっかり「電球色」で写すことになります。いつもは撮りなおすのですが、雰囲気のある画像になったのでこれでいいことにしました。
1日千円を心がけている食費削減作戦ですが、予想以上に順調で、実際には1日700円くらいのペースで推移しています。なので、「もしかして今月は1ヶ月の食費が2万円台になっちゃうかも~?やればできるじゃん、私♪」と思っていたら、いままで意識していなかった出費がありました。
それは、ヤクルト400。1本74円。
これをね、夫婦で毎日飲んでるんですよ。飲み忘れたりもするし、たまに娘も「のむ~」と言ったりして月にしたら60~70本、5,000円前後になります。
勤務先にヤクルトレディさんが来るので、自分の分だけ買っていたときはお小遣いにしていましたが、夫婦で飲むことにしてからは食費に計上することにしたのでした。
一瞬「やめてしまおうか」と思ったけど、1年間たいした風邪もひかずに快腸でいられるのは、ヤクルト400のおかげもあるかな~と思うと必要経費のような気もするし・・・すこし迷ったけど、続けることにしました。でもこれからは、「1ヶ月5,000円かかっている」と意識して、ちゃんとありがたがって飲もうと思います。
この冬の厳しい冷え込みで、大根や白菜、ほうれん草などの冬野菜の生育に遅れが出ている。農家の出荷量が例年よりも少ないため、スーパーなどでは価格が2倍に高騰している野菜もあり、(中略)葉物野菜は例年より3割程度高騰している。(←最近の新聞より抜粋)
こういうニュースって、毎年聞いているような気がしますが・・・そんな中、全額楽天ポイントで購入した野菜が届きました。
送料込1880円で、このくらい。
ミニ白菜、チンゲン菜、水菜、大根、万能ねぎ、ほうれんそう、キャベツ、リーフレタスの8種類入ってました。葉っぱがいっぱいで嬉しいです。
この時期、地元産の野菜はみんな雪の下です。キャベツ、にんじん、白菜、ほうれんそうなどは寒気にあたって甘みが増すものの、どうしてもパリッとはしなくて、生で食べるよりも火を通すものが多くなります。雪をかぶった大根も、煮ればやわらかくておいしいですが、大根おろしには向かないです。
ひさしぶりにガッツリ生野菜を食べて、白菜もまるごと鍋に入れて、大根おろしもして、野菜の酵素をありがたくいただいております。
私は期間限定ポイントの期限が近付くと、「どうせポイントだし」と思ってよくわからないものを買ってしまうので、これからはポイントの期限が近付いたら野菜を注文することにしようかな、と思います。
「ちょっとがんばればすぐに減るだろう」と思っていた食費ですが、ふつうに暮らしているとなかなか減りません。
最近気がついたのですけど、たとえば食パンって88円くらいのもあるのに、私は250円とか300円のを買ってしまう。それが「ふつう」になってしまっている。納豆も、豆腐も、肉も野菜も。
「ふつう」がゆるゆる。
だけど、あまり安さにばかりこだわるのも安全じゃないような気がするし、日々できるだけおいしいものを食べたいとも思います。
私には、ひとつひとつ値段を吟味して節約するほうがむずかしい、むしろガッツリ予算を引き締めたほうがいいと思って、作戦を考えました。
〇食費は1日千円
(1日買い物に行かなかったら、次の日は2000円使える。というルールです。明日使える額が増えると思うと、今日は買い物に行かないでおこう、と思えます。)
〇肉・野菜を楽天ポイントで購入(円を使わない=食費に計上しない)
あとは、
〇朝のうちに、1日3食分。最低でも、ごはんと味噌汁だけは作っておく。
(「めんどくさいから晩ごはんは外食にしよう」を減らすため)
電気代も食費も、ガソリン代も、冬高夏低です。「初回限定」「送料無料」のお試し野菜セットを家計の補助として活用し、野菜の高い冬場を乗り切りたいです。
ボスチェアが届く前は、こんなソファーを使っていました。
10年前にニトリで購入した、リクライニングチェアーです。3人掛けで、両側のイスは後ろに倒れ、真ん中のイスを手前に倒すとテーブルになります。当時は出始めで、たしか7~8万円した記憶があります。新婚の私たちにはとても高価なもので、一生ものと思って購入したのでした。
そんな思い出深いリクライニングソファーでしたが、新居で暮らすうちに不便を感じて、手放すことにしました。
不便を感じたポイントは、
1.ソファーの下が掃除しにくい(床と接する面に金属の枠があって、クイックルワイパーが入らない)
2.ソファーの下に猫が隠れてしまうと出すのが大変
3.本体が金属だから、すごく重い
4.足も金属だから、床に深傷がつきそう
5.リクライニングさせるために、壁から離して置かないといけない(=ソファーの後ろがデッドスペースになる)
6.蔵上リビングの入り口よりも幅が広いので、体を横にしないと入室できない(子供や猫を抱っこした状態で通りにくい)
7.背もたれが高いので、子どもが上って手すりから落ちないか心配
8.今の家には大きすぎた
もちろん、よかった点もあります。
〇リクライニングさせて映画を見ると、くつろぐ
〇飛行機のファーストクラスってこんな感じぃ?とか思う(乗ったことはないし、見たことさえもないけど)
〇幅が広いので、183cmの夫でも寝れる
〇友達が泊まりに来たときも寝せておける
〇テーブル一体型なので、サイドテーブルを買わなくてもいい
〇すでに猫の爪痕だらけで、猫がバリバリやっても怒らなくてもいい
〇前の家には、ちょうどいいサイズだった
手放してしまいましたが、旧宅では「座面が広くて、すわりやすい」とたくさんの方に褒めていただいたソファーでした。現在は友人宅に引き取られ、第二の人生(?)を送っています。