うちには鍋敷きがありません。鍋敷き代わりに「パン屋さんのミトン」を使っています。
パン屋さんのミトン 黒
うちで使っているのは黒ですが、白（生成）もあります。
パン屋さんのミトン 生成
私は黒を2つ買ったので両手にはめて使うこともできるし、鍋つかみとしても使えるし、モノが減らせて合理的♪と思っていました。
しかし。
娘のおままごとを見ていたら、鍋の下に手袋を置いており。さらに別の日、お友達がバケツに小石を入れて「これ、おなべね～」と言ったとき「あっ！てぶくろをしかなくちゃ！」と教えていて、お友達が不思議そうな顔をしていて。は、(*ﾉдﾉ)はずかしぃぃぃ。穴を掘って入りたくなりました。
昨年も、おもちゃの鍋のふたを開けて「くさっ、あ～、もう捨てなくちゃ。えいっ、えいっ」「水道ジャージャーってお鍋を洗って～、さて、なにを作ろうかな」などと言っていて、あれも恥ずかしかったなぁ。
鍋敷き、買うかぁ。
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10年ほど使っていたコーヒーサーバーを落として、欠けさせてしまいました。「ま、いっか。ずいぶん長く使ったし。新しいのを買えばいいよね」と思って、珈琲店で豆を買うついでに、コーヒーサーバーも買ってきました。
すると。
「直火ではご使用いただけません。電子レンジはＯＫです。」というシールが。あれ？旧宅では直火で温めたこともあったけど・・・？
並べてみると、古いほうは口のところが金属で、新しいほうは口のところがプラスチックでした。そして、古いほうは日本製、新しいほうはタイ製でした。
んんんんん、そっかぁ。変わってたのかぁ。
カリタのコーヒーサーバーは、いつも同じパッケージで、スーパーやホームセンターでも売られていて、いつでもずっと変わらずにあるものと思っていたのです。いつのまにか中身が変わっていたことに全く気付きませんでした。電子レンジ対応は世の流れなのでしょうけれど、なんだかちょっと残念です。
検索してみたら、私が知らなかっただけで、2008年ごろには廃盤になっていたみたいです。廃盤の理由は製造物責任法（ＰＬ法）の影響で、ガラス製品は耐熱であっても「直火不可」と記載するようになった（事故が起きた時の予防線を張るようになった）からなんですって。
うわぁ、ぜんぜん知らなかった。もったいないことしたなぁ・・・。
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好みの箸というのは、なかなか簡単には巡り会えないものだと感じます。
軽すぎず、重すぎず、丸すぎず、角張すぎず、太すぎず、細すぎず、少々乱暴に扱っても割れたり反ったり、塗りがはげたりしない、けれどプラスチックではなく、竹でもなく、木がいい。五角形や六角形ではなく、丸みを帯びた四角形が好き。
色はできれば、カラフルじゃないほうがいい。模様もいらない。
新居に越してから、KEYUCAの漆塗り箸や、無印良品の箸を買ったのですが、どうもしっくり来なくて、結局古いのを使ってしまいます。ワガママばかり言っているうちに、新婚時代に買った箸も限界に達してきて、いよいよなんとかしないといけなくなってきました。
そんなわけで先日、重い腰を上げて、こちらの箸を注文してみました。
（4/25追記：届いたので使ってみたら、とってもいい使い心地で気に入りました！日本製なのもポイント高いです。おすすめです。）
熱湯消毒OK！【送料無料】【食洗機対応】 積層箸 流星 温水、温風に強い
時々、ミサワオーナーズクラブから冊子（らいさぽ）が送られてきて、ちょっとおしゃれな掃除グッズや家具、生活雑貨などが紹介されているのですけど、箸は見かけないです。グラスや器みたいに、「こだわりの箸」も紹介してくれたら参考になるのにな。
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最近、夫が紅茶を好むようになりまして、朝もコーヒーではなく紅茶を飲むことが増えてきました。紅茶はティーバックより茶葉で買うほうがずっと安くて、しかもおいしいような気がします。うちにはティーポットがないので急須でいれています。
この急須、とても気に入っています。ふたと本体がぴたっと合わさって、まったくカタカタしないのです。10年前に6,000円くらいで購入したもので、「割ったら二度と巡り会えない」と思って、欠けないよう大切に使っています。見た目は和風ですけど、紅茶もちゃんとおいしくできます。
ところで「お茶をいれる」という漢字、むずかしいですね。どう表記すべきか迷って調べてみたら、火にかけて煮だすのが「煎れる」で、急須にお湯を注いで作るのが「淹れる」だそうです。「煎」は見事に火でぐらぐらされている感じがします。「淹」は、「おれ」って読んでしまいそうで、タイトルはひらがなにしました。
うちで使っている鍋とフライパンを紹介します。
と言っても、とくにこだわりがあって購入したものではないのです。新居に引っ越した後、持っていた鍋がすべてIHに対応していなくて全く料理ができなかったため、あわてて買いに走ったもので、イトーヨーカドーで山積みになっている中から選びました。
それから1年半、とくに問題も不満なく、普通に毎日使っています。
「新居でそろえる鍋って、何をどのくらい買えばいいの？あ～もう、わかんない！」と悩んでいる方の参考になれば・・・と思い、記事にしてみました。
上から、ビタクラフトの片手鍋16ｃｍと18ｃｍ、両手鍋24ｃｍです。16ｃｍは味噌汁・スープ、18ｃｍは煮物・レトルト食品あたため、両手鍋24ｃｍはパスタや葉物野菜をゆでたり、カレーやシチューをまとめて作るときに使います。
鍋3点は、楽天の「キッチンダイレクト」というお店のリンクを貼っておきます。このお店は10,500円以上で送料無料なので、3点とも買うときはここが一番安いと思います。1点ずつ買う場合は、もっと安いお店もあるので探してみてください。
16cm片手鍋
全面5層だから、保温力、熱伝導が抜群！ビタクラフト デンバー片手鍋16cm 8931
18cm片手鍋
全面5層だから、保温力、熱伝導が抜群！ビタクラフト デンバー片手鍋18cm 8932
24cm両手鍋
全面5層だから、保温力、熱伝導が抜群！ビタクラフト デンバー両手鍋24cm 8934
フライパンは、こちらのお店が3点セットで送料無料なのでおすすめです。私もこの3点を使っています。
ビタクラフトソフィア2 3点セット（フライパン22cmNo.1742、ウォックパン26cmNo.1756、エッグパンNo.1780）【高密度3層ふっ素樹脂コーティング】【マルチ熱源対応】【送料無料】【数量限定 特別価格】
鍋3点とフライパン3点、全部購入しても34,020円で送料無料です。とりあえずこの6点がそろえば、普通に暮らせると思います。
ちなみに、わが家の場合、揚げ物用の鍋はIHクッキングヒーターに付属品としてついてきました。メーカーによるかもしれませんが、引渡し前に購入しないほうが無難かもしれないです。
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