カテゴリー別アーカイブ: たべもの・食器

おしゃれなラーメンどんぶり

今日はラーメンどんぶりについて語ります。

わが家で10年以上、ラーメンどんぶりとして活躍してきたのは、写真左側の和食器でした。妹の結婚記念にもらったもので、煮物を入れても、麺類を入れても収まりがよく、本当に使い勝手のいい器でした。一点だけ残念だったことは、同じ食器がほしいと思ったときに見つけられなかったことです。そこで、和食器をお手本に、サイズが似ていてシンプルな写真中央の皿を買いました。無印良品のお皿です。
ラーメンどんぶり1
ところが無印のお皿は、もともとどんぶりではなく皿であるため、袋ラーメンのスープが全部は入らず、また、ふちが垂直に立ち上がる形状のため、食洗機に入れにくく、なにかとストレスを感じるものでした。

そして最近、3代目となる器として迎えたのが、写真右側のボウルです。ノリタケ「N4」レギュラーボウル、サイズは実寸で直径24.5cmです。
ラーメンどんぶり2

ラーメンどんぶり3

楽天でも扱っている店がありました。

ノリタケ[N4] 25cm レギュラーボウル

インスタントの袋ラーメン1人前を盛り付けたところです。スープも全部入りました。
ラーメン

ふちが斜めに立ち上がる形状なので、食洗機にも収まりがいいです。
食器洗い機

ほんのちょっとの形状の違いですが、ノリタケの器はただテーブルに乗せていても、とにかく美しいと感じます。肉じゃがや豚の角煮などを盛り付けても、おいしそうに見えるだろうな。料理をするのが楽しくなってきました。

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ノンカフェインのコーヒー

先日、妹と2人でランチ(withマシンガントーク)をしていて、
「コーヒー好きな人が妊娠するとさー、コーヒー飲んじゃダメってことになってるよね。ガマンできるものなの?つらくない?」という会話になりました。

それがね~、あるんだよ、ノンカフェインのコーヒーというのが。

インスタントじゃなく、ちゃんと豆で売ってるの。しかも、かなり普通においしくて、夫に飲ませても「ん?どこがカフェインレス?普通にうまい。」という評価なので、夫の分もノンカフェインにしちゃって大丈夫なのです。

実物の豆です。すごくきれいに焙煎されていて、ふっくらつやつや。ミルで挽いていても、とてもやわらかで挽きやすいです。
コーヒー豆

私もこういうのがあるのを知るまでは、がまんしてタンポポコーヒーを飲んだり、罪悪感にさいなまれながらコーヒー牛乳を飲んだりしていたので、お試しで飲んでみて「おぉー、ちゃんとしたコーヒーだよこれは!」って知ったときは嬉しかったです。

もし、このブログを読んでくださっている方の周りにコーヒー好きな妊婦さんがいて、「コーヒー飲みたいけどガマンしてる」とか「妊娠してるけど、コーヒー飲みたい」などと言っていたら、教えてあげてほしいな~と思って記事にしてみました。


ノンカフェインカフェインレスコーヒー 豆 250g

ドリップタイプもあります。

【ドリップパック】カフェインレスコーヒー9g BOX

まずは送料無料のお試しセットから。プレゼントにもおすすめです。

とってもお得な送料無料のお試しセットです。【カフェインレスコーヒー 9gx3バッグ、10gx3バッグ、オーガニックコーヒー10gx3バッグ】

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コーヒーへのこだわり

1 豆をはかる
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豆は、毎回スケールで重さを量ります。1人分なら10g、2人分なら18gです。

まちがえてコーヒーメジャー(スプーンみたいなやつ)を捨ててしまったのがきっかけで、買うまでのつなぎのつもりでスケールを使ったら、豆によってずいぶん重さが違うことがわかりました。以来、重さで豆の量を決めています。濃すぎたり、薄すぎたりせず、毎回おいしくできるような気がします。

2 湯を沸かす
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豆に湯をそそぐとき、ぐらぐらに煮えた温度だと、えぐみが出るような気がするので、豆を挽く前にお湯を沸かし、少し放置して、いくらか湯を冷ましておきます。

3 豆を挽く
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4 コーヒーフィルターは、ゴールド
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コーヒーフィルターは機内誌で紹介されていたのを見て、2007年秋に購入しました。毎日使って、まる7年。長持ちしています。

5 挽いた豆を入れる
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6 豆をふくらませる
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お湯をちょっと入れて、豆がもわもわ~っとふくらむのを見ます。コーヒー豆の匂いがいっぱいしてくるまで、ゆっくり待ちます。

7 途中で外す
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そそぐお湯の量は、気前よく多めにして、コーヒーがサーバーの目盛に達したら、じょろじょろ出ているのが落ち切るのを待たずに、寄せてしまいます。おいしい一番茶だけいただくイメージです。

8 できあがり
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最初からこの方法だったわけではなく、道具も最初からそろっていたのではなく、雑誌やwebを見たり、喫茶店のワザを真似したり、「こうしたらどうかな」「このほうがいいな」と思いついたりして、少しずつこだわりが増えました。自分の好みにぴったりのコーヒーです。
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時を超えて

見つけました。
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2008年ごろ廃盤になったカリタのコーヒーサーバーです。

2か月ほど前、「新旧コーヒーサーバー」という記事にも書きましたけれども、現在出回っているカリタのコーヒーサーバーはタイ製で、口金のところがプラスチックのため、直火にはかけられないようになっています。
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もともとIHだから直火にかけることはないんですけど、赤い+がどうしても目立つような気がして、それと注ぎ口のところのガラスの厚さも、旧式の日本製のほうが薄くキリッと水滴が切れるような気がして、どうにか古いのが手に入らなかなぁ・・・と思っていたのでした。

その旧式サーバーは、おじいさんとおばあさんがひっそりとやっている雑貨屋(というか、よろず屋?)にありました。夫が「もしかして、こういう店なら残ってるんじゃない?」と言い、お店に入ってみたら本当にあったのです。ちょっと日焼けした感というか、しばらく店頭に出ていた感があるけど、自分が10年使ったと思えばなんともないです。

その店は、いつ仕入れたのかわからない、今どき見かけないような物がいろいろあって、タイムカプセルみたいでした。ちょっとだけ不思議な世界に迷い込んだみたいで、ワクワクしました。

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