カテゴリー別アーカイブ: 4.趣味

パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々

ん?あたらしい本を読み始めたね。なにを読んでるの?
パーシー・ジャクソン (1)

パーシー・ジャクソン。図書館から借りたの。おもしろいよ。児童書なんだけど、漢字が多くてちょっとむずかしい。読んでるのは中高生くらいかな。
パーシー・ジャクソン (2)

ギリシャ神話にでてくる神さまたちが人間と恋をして、子どもが生まれて、その子どもたちは現代のアメリカで人間として暮らしていて、でもちょっと生きにくい。主人公は障害(難読症で、ADHD)を持っているんだけど、それはどうやら神からの遺伝で、必要な能力らしい、というお話。いまのところ。

しおりのヒモがすりきれて、短くなってる。すごくみんなに読まれた本なんだな、って、しおりをはさむたびに思う。
パーシー・ジャクソン (3)

あそぶ?
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続きを読みたいから、あとでね。

鉄のフライパンを買っちゃった

IH調理器を選んだとき、旧宅で使っていた鉄のフライパンを手放しました。
ひたすら、お手入れが楽な暮らしをめざした結果でした。

あれから4年半。
鉄のフライパンの味が恋しくて、とうとう鉄に戻ってきてしまいました。
フライパン (2)

新しいフライパン。どきどきわくわくします。
フライパン (3)

左側が今回買った鉄のフライパン26cm、右側が今まで使っていたビタクラフトのフライパン24cmです。
フライパン (1)
ビタクラフトのフライパンは、変形するので年に1度買い替えて、いま3代目です。鉄は長持ちしてほしいです。

引っ越しの時に泣く泣く捨てたオーブンも、いままた買おうとしている私。
旧宅での暮らしに、戻ろうとしているのかなぁ。

スロークッカーでチーズフォンデュ

長女のお友達(とその親たち)で持ち寄りパーティをすることになり、わが家は「チーズフォンデュ担当」になりました。

スロークッカーで大量のチーズを保温する計画です。

そもそも、子どもはチーズフォンデュを「おいしい」と感じるのかどうかもわからないので、今日は自分たちだけで予行練習をしてみました。

具材は、ウィンナー、ポークビッツ、ブロッコリー、カリフラワー、うずらのたまご、プチトマト、バゲットです。

スーパーでチーズコーナーに行くと、チーズフォンデュの素が売られているので、今回はそれを使いましたが、ただのとろけるチーズに牛乳を少し入れるだけでもよさそうです。材料を入れて「弱」にしておくこと数十分、気がついたときにはふくふくとチーズがとけていました。
チーズフォンヂュ (1)

チーズフォンヂュ (2)

チーズフォンヂュ (3)

長女はもちろん、夫も初めてのチーズフォンデュは「とてもおいしい!」と喜ばれました。一番好評だったのは、プチトマトです。カリフラワー、ブロッコリー、ウィンナーは安定した味でした。

しかし、いっこうにおなかがいっぱいになりません。

私はチーズフォンデュの具材を用意するだけで力尽きており、夫がチャーハンを作ってくれました。ネットで〆にパスタを入れるとおいしいという情報も見かけたのですけど、最後はチーズじゃないものを食べたくなった私です。

レッドクイーンって何?

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スーパーに陳列されてた果物でとても魅力的に見えた柑橘を買ってみました。名前はベニマドンナというものです。見た目はデコポンみたいなオレンジみたいな、、、

帰宅後早速食べてみました。これがチョーうまかった。妻はうますぎて地団駄を踏んでいました。そして、「これは知ってしまったね。もう戻れないね。名前なんだったっけ?うーん、レッドクイーン?」

・・・・何となくその気持ちはわかるけど、紅がレッドにかわって、マドンナがクイーンになっちゃった?なんか、かすってもいませんよ。

実は肉厚でプルプルしてて、甘さと酸っぱさのバランスがちょうどいい。ほおばった時の幸せ感はほかの柑橘系とは比べ物にならないほどでした。私が知らないだけで、まだまだおいしいものはあるんだろうなぁ。

(※この記事は夫が書きました。)

星の王子さまの映画、観ました。

土曜日に、次女を保育園に預けて、長女とふたりで映画館に行ってきました。

映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』を観てきましたよ。
星の王子様 (1)

本当に美しい、エンドロールまで美しい映画でした。娘も私も、声が出るほど笑って、声が出るほど泣きました。

主人公の女の子の前歯が1本だけ短いところが、ちょうど歯が生え変わりつつある今の長女にそっくりで、たまらないかわいらしさでした。子役さんの声、まったくもう、完璧。しびれました。

私がパンフレットを買った映画は『マトリックス』が最後だったのですけど、
15年ぶりにパンフレットを買いました。DVDが出たら、きっと買います。
そのくらい、気に入りました。

映画館には、娘と同じくらいの大きさの女の子がたくさんいましたけれど、
その子たちはプリキュアを見に来ていたので、星の王子さまのほうはすいていました。

「あのこたちは、まだ5歳なんだよ、きっと」と、娘はすまして言いました。