カテゴリー別アーカイブ: 本・マンガ・映画

北村薫『月の砂漠をさばさばと』

最近読んだ本。

北村薫『月の砂漠をさばさばと』

9歳の女の子・さきちゃんと、おかあさんのおはなし。

台風の日に窓を開けていて、おかあさんに怒られるさきちゃん。風が強くて、地球が壊れそうだったから、自分の家で風を少し引き受けようと思ったんだって。みんなのために。

水道の蛇口をあけっぱなしにして、おかあさんに怒られるさきちゃん。テレビで川があふれそうなのを見て、川と水道はつなっがてるから、川の水を少しでも減らしてあげようと思ったんだって。

猫を飼いたいさきちゃん。アパートだから飼えないのは知ってるけど、遠くにいるノラ猫を、自分ちの近くにつれてきて、自分ちの近くにいるノラ猫にするのならいいんじゃない?って考える。

子どもって、かわいいなぁ。

大人から見たら「?」なことも、ちゃんと理由があるんだなぁ。

私もこないだ、長女がイチゴのシールを紙に貼ってなにか作っているのを見て、「それ、妹のシールでしょ。赤ちゃんだからって、わからないからって、勝手に使っちゃダメでしょ」って、言ってしまいました。

あとで、「しまった」って思った。私の誕生日だったから、ケーキを作ってくれていたんだ、って気づいて・・・。

気づいたとき、泣きそうになってしまった。いまも。

長女が9歳になったら、また一緒に読みたいな。

『ku:nel』

雑誌『ku:nel』のリニューアル号が大変な話題になっていると聞いて、私もアマゾンのレビューを見ました。 すごく読者に愛されてきた雑誌なんだと、あらためて感じました。

私も、創刊号からの読者でした。けれど、ハウスメーカーで家を建ててからは、読まなくなってしまいました。

旧宅は、こんなかんじの家だったので、『ku:nel』の世界観が自分にピッタリだったんですけど、なんとなく新しい家で読む気持ちになれなかったのです。
棚

新築から5年目の今、少しずつ旧宅での暮らしに戻りつつある部分があり、またクウネルを読みたいなーと思っていたところだったので、リニューアルにはいろいろ感じるものがあります。

完成度の高い雑誌だから、古い号も 読みごたえがあり、内容が古くならないのかな。そこが販売部数の伸び悩みにつながったのかな。切ないです。

シーズンズ パディントン どっち見る?

ブログの記事から1日しか経っていませんが・・・平日おやすみが取れたので、速攻で長女と映画デートをしてきました。

「シーズンズ」を観ようと思っていたんですけど、同じ時間に「パディントン」もやっていて、「どっちにする?」と聞いたら「こっち!」と。

パディントンになりました。
パディントン
いやぁ、おもしろかった~。めっちゃ心があったまったぁ~。

「ぶっ」「ぷっ」と吹き出してしまう場面の連続でした。いいなぁ、コメディって。気持ちがさっぱりするなぁ。

映画の後、本屋さんや雑貨屋さんを回って文房具や友人の出産祝いなどを買い、カフェでランチもでき、長女は元気になっております。

もうそろそろ次女と夫が帰ってくるので、とりあえずご報告だけ。

パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々

ん?あたらしい本を読み始めたね。なにを読んでるの?
パーシー・ジャクソン (1)

パーシー・ジャクソン。図書館から借りたの。おもしろいよ。児童書なんだけど、漢字が多くてちょっとむずかしい。読んでるのは中高生くらいかな。
パーシー・ジャクソン (2)

ギリシャ神話にでてくる神さまたちが人間と恋をして、子どもが生まれて、その子どもたちは現代のアメリカで人間として暮らしていて、でもちょっと生きにくい。主人公は障害(難読症で、ADHD)を持っているんだけど、それはどうやら神からの遺伝で、必要な能力らしい、というお話。いまのところ。

しおりのヒモがすりきれて、短くなってる。すごくみんなに読まれた本なんだな、って、しおりをはさむたびに思う。
パーシー・ジャクソン (3)

あそぶ?
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続きを読みたいから、あとでね。

星の王子さまの映画、観ました。

土曜日に、次女を保育園に預けて、長女とふたりで映画館に行ってきました。

映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』を観てきましたよ。
星の王子様 (1)

本当に美しい、エンドロールまで美しい映画でした。娘も私も、声が出るほど笑って、声が出るほど泣きました。

主人公の女の子の前歯が1本だけ短いところが、ちょうど歯が生え変わりつつある今の長女にそっくりで、たまらないかわいらしさでした。子役さんの声、まったくもう、完璧。しびれました。

私がパンフレットを買った映画は『マトリックス』が最後だったのですけど、
15年ぶりにパンフレットを買いました。DVDが出たら、きっと買います。
そのくらい、気に入りました。

映画館には、娘と同じくらいの大きさの女の子がたくさんいましたけれど、
その子たちはプリキュアを見に来ていたので、星の王子さまのほうはすいていました。

「あのこたちは、まだ5歳なんだよ、きっと」と、娘はすまして言いました。