カテゴリー別アーカイブ: 季節ごと

クリスマスツリーの枝の広げ方

クリスマスツリーを買って箱から出すと、まずたたまれている枝を広げる作業があります。この時、どんなふうに広げていけばいいのか迷ってしまいます。「モミの木ってどんなふうに枝が広がっているんだっけ?」って思うんです。大まかなイメージは頭の中にあっても、細かいところはよくわかってないものです。初めてツリーを買ったとき、なんとなく広げていって、全体を見て「何か違う。」って思いました。

今日出かけたところにクリスマスツリーとよく似た木がありました。たぶんこれがモミの木なんだと思います。
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真ん中に一本通して、左右に120度くらいの角度をつけて広げていけばいいみたいです。次からはこのイメージで広げていくことにします。

今年買ったツリーは枝の先の色が違っているんですけど、
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モミの木に光が当たっている雰囲気を出そうとしているみたいですね。

ところで、最近オレンジのカボチャをよく見かけます。あの食べられない大きいやつです。ハロウィンの存在感が増してきていますね。私が小さいころはハロウィンってものはなくて、大人になるまでハロウィンは英語の教科書の中だけのモノだったと思います。今ではお店にハロウィングッズが置かれるようになっています。

ウチの地域で家の前にオレンジのかぼちゃを飾っているのは、けっこうお年寄りが多いみたいです。畑で取れたカボチャの大きさを自慢するのにちょうどいいイベントなのでしょうか。ハロウィンがクリスマス並みのイベントに成長する日も近いのかもしれません。

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羊毛フェルト、はじめました。

クリスマスオーナメントを物色しているうちに、
「こういうの、自分で作れないかな?」と思い始め、突然、目覚めました。

ふわふわした原毛を丸めて、針でチクチクすると固まる「羊毛フェルト」です。

使う道具は、専用の針だけ。針も原毛も、100均で売ってました。フェルト玉を乗せる台として、食器洗いスポンジがあるとチクチク刺しやすいです。
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けっこうあっというまに固まるので、粘土感覚でみるみる作品が出来上がります。
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いきなり作り始めた、さくらんぼ、ぶどう、ひよこ、アニメキャラ。アニメキャラは、本体を普通のフェルトで、耳と顔の模様を羊毛フェルトで作りました。

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このキャラは、しっぽが子豚のようにクルッとしているのがチャームポイントなのですけど、ふつうの布やフェルトではこのクルクルが表現できなかったのです。くるくるしっぽがついて、満足です。

羊とかお菓子とか、雪だるまとか、キャンドルのオーナメントを作って、ツリーに飾れたらな~と妄想しています。実現するかなぁ?(笑)
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クリスマスツリーを飾ってみました。

先日、スーパーに行ったら、ハロウィングッズが売られていました。「ああ世の中はハロウィンなんだな。」となんとなく思いながらも、そのまま素通りしました。ツリーもオーナメントも飾ってしまったし、うちはすでにクリスマスですw
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画像ではLED電球の色は「青」に見えますが、実際は「白」です。照明が電球色なので、カメラのホワイトバランスを電球色にしています。そのせいで白だけど青に見えています。

これからもオーナメントを買い足したり、外したりしながらクリスマスまでには完成させる予定です。まずは足を何とかしたいところです。鉢カバーというか、プランターカバーというか、足を隠すのにちょうどいいモノが欲しいんですけど、何がちょうどいいものなのかわからないです。ついでに、カバーの中で木の根元が隠れるようにするアイテムが欲しいんだけど、これまた何を買ったらいいのやら。完成まではまだ時間がかかりそうです。まぁ、まだ2ヶ月もあるしね。

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照明を落とした画像はコチラ(2パターンあります。)

クリスマスツリー

注文していたツリーは週末に届いて、すでに組みあがっております。
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あらら、写真で見ると左右対称になってないですね。枝ぶりを自分で調整できるので、クリスマス本番までには樹形を整えていこうと思います。

飾りもまだ決めていなくて、これから買うかもしれないし、今年はこのままかもしれません。前の家で使っていた飾りは残っているけど、それを使うかどうかは未定です。できることなら、実際に雑貨屋さんに行って、家族全員が心をわしづかみにされちゃって!!みたいな劇的かつ魅力的なオーナメントに出会えたら、最高なんですけどね。

先代のツリーは180cmの大物(ホームセンターで7~8千円くらいだった記憶が)でしたが、購入してから8年ほど経ってプラスチックが劣化し、枝が幹から離れてしまったため、引っ越しを機に捨てました。2代目となるこのツリーには、末永くわが家のクリスマスを彩ってほしいものです。


ドイツ・PLASTIFLOR社 クリスマスツリー・150cm

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おひな様を受け継ぐ

うちにあるお雛様は、40年近く前に、母方の祖母が購入したものです。

私が高校を卒業してからは飾られることもなく、スチールの段がゆがんだり、ネズミにかじられたり、小物が壊れたりしていたのを、娘の初節句に合わせ、母がきれいにしてくれました。段は杉で、大工さんが立派に作りました。
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なんとなく、あどけない女雛と、
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やんちゃな感じがする男雛。
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私は、このお雛さまたちが大好きです。でもきっと自分のためだけには飾らなかったと思います。雛たちを実家から嫁ぎ先につれてくることができて、再び飾ってあげられて、とてもうれしいです。

以前、「おひなさまは受け継ぐべきではない」「厄受けだから、ひとり1セット揃えなくてはいけない」という考えがあるのを知り、複雑な気持ちになったことがありました。古いお雛様か、新しいお雛様か、そんなことで悩める人がどのくらいいるでしょう。

飾れるお雛様があって、喜んでくれる娘がいることをありがたく思いながら、私は、このお雛様をできるだけ長く大切に受け継いでいけたらいいな、と思っています。
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