日曜日の朝、今年初めての本格的な積雪がありました。喜ぶ子どもたちと雪遊びを始めたものの、寒すぎて5分で終了……家の中でおとなしく遊ぶことに。
長女(6歳)のクリスマスプレゼントだったおもちゃ「キッチンマルシェ ふわもちクックパン」で、パンを焼いてみました。
キッチンマルシェ ふわもちクックパン
さすが、子どものおもちゃは、説明書がわかりやすい!ほんとうに易しく解説してあるので、ほとんどひとりで作れます。最初に強力粉や塩、砂糖、ドライイーストなどを計るところは教えましたが、(すりきりとか、粉をぎゅっと押さない、とか)あとはちょこちょこアドバイスするだけで、どんどんパンができていきます。
じつは私も、「かもめ食堂」を見てシナモンロールを作りたくなり、挑戦したことがあったのですが、超初心者なので加減がよくわからず、うまくいきませんでした。おもちゃの解説書を見ていると、こねすぎて生地が硬くなっていたことがわかりました。「やきたてジャパン」というマンガの影響で、めっちゃこねていたんですよねーー;
娘の場合は生まれて初めてのパン作りだったわけですが、いきなり成功しています。上手に発酵した生地は、まるで次女のほっぺたのような柔らかさです。
1万5千円の無印良品のオーブンレンジ、発酵モードもあってなかなか重宝です。でも、長女が小学3年生くらいになったら、もっとちゃんとしたオーブンを買ってあげたいな。
さあ、焼きあがりました!6個できたので、長女が3個、夫が2個、次女が1個食べました。わ、わたしのはー!?
次女が食べ残したのを食べました……。
次回はもっとひとりでできることが増えているはず。成長が楽しみです。