次女が長女のダッフルコートを「着たい!着たい!」とアピールするので、着せてやりました。
わたし「パディントンだ!」
長女「ほんとだぁ、パディントンだ♪」
次女「パヂンチョン!」←わかってないけど、まねしてみる。
帽子をかぶれば、完ぺきだね!
次女が長女のダッフルコートを「着たい!着たい!」とアピールするので、着せてやりました。
わたし「パディントンだ!」
長女「ほんとだぁ、パディントンだ♪」
次女「パヂンチョン!」←わかってないけど、まねしてみる。
帽子をかぶれば、完ぺきだね!
昨夜、1歳6ヶ月の次女は初めて、ままごとキッチンの包丁でケーキを切るのに成功しました。
初めてサクッとできたときは、たいへんな喜びようでした。
「もういったい!(もう1回)」「もういったい!」と言われて、私は何度もケーキを拾ってくっつけました。
ケーキに飽きたら、ドーナツもどーじょ。
左手で押さえないと、食材が動いてうまく切れないということも、自分で習得していましたよ。1歳6ヶ月で、もうこんなことできるんだなぁ。
包丁とまな板のセットは、2011年4月に購入したものです。長女が1歳8ヶ月のころでした。長女も、買ってすぐに遊べていたと思います。おもちゃで遊べるようになると、手が離れて少し楽になってきますね。
なんですか、これは。
長女が作った隠れ家です。「キノコをくりぬいて作ったの」というストーリーもついています。
子どもは隠れ家が好きです。先週はタオル掛けを組み合わせて、こんなのを作っていました。
最初からこういうのを作ろうと思ったわけではなく、いろいろいじっているうちにこうなりました。
こちらは、ずいぶんまえに私が作った隠れ家。まだ、がっちゃんがいました。
隠れ家づくり、子どもがどんどん進化していくので、親は負けていますね。
長女がまだ赤ちゃんだったころ、ふたりきりで過ごす時間はとてもとても長く感じたものでした。ずっとだっこしたままの1時間、1日。食事するときも胸につけたままで、自分が寝るときも抱っこしたまま座って寝ていました。1ヶ月が1年にも感じました。
抱っこに疲れて逃げ出したくなったとき、エリック・クラプトンの「Tears in Heaven」を聴きました。
夫が「クラプトンは、実際に息子が死んだらしいよ」と言っていて、長女が生まれるまではそう聞いても「そうなんだ、かわいそうに」で済んでいたのが、いざ娘を腕に抱いて歌を聴くと、泣けて、泣けて、腕の中の赤ちゃんを大切に抱きなおすのでした。
・・・・・・・・・・・・・
Would you know my name
if I saw you in heaven?
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英語が堪能とは言えない私にも聞き取りやすい英語で、なんとなく、息子さんは幼いうちに亡くなったのだろうな、と思っていたのですが・・・。
あらためて調べてみたら、4歳だったそうです。マンションの窓が清掃のため開けられていて、そこから転落してしまったのだとか。一緒に動物園に行こうという約束の朝で、直前まではしゃいでいたというのがなんとも悲しいです。
事故があったのが1991年。
歌は、クラプトン自身によって2004年に封印されており、今現在はもう歌われていないそうです。知らなかった・・・。
9月に、「「ふつうの1年生」って、なんてハイレベルなんだろう。」という記事を書いたころのことです。娘には虫歯がないのに、健診に来ていた横柄な歯科医に「未処置あり」と診断され、わたしは非常に憤慨しました。
くやしい思いを引きずりながら、別の歯医者に連れて行ったところ、やさしい歯医者さんは「うん、虫歯はないですね。」「ただ、過剰歯、つまり、いらない歯がありますね」と、やさしく教えてくださいました。
そういえばうちの娘、まだ5歳だったゴールデンウィークに、下の歯よりも上の歯が先に抜けて、そのあとに小さい三角形の歯が生えてきていたのです。
「カタチの悪い前歯で、将来は差し歯になるのかな」と心配していたのですが、ほんとうの永久歯はこの三角の歯の下にあるのだとか。
「もうひとつの前歯が自然に抜けたら、過剰歯も抜きましょう」と言われ、その後、月に1~2回歯医者に通って、過剰歯が永久歯に悪影響を与えていないか、チェックを続けてきました。
そして2月20日土曜日、ついにもうひとつの前歯(上の歯)が抜けました。過剰歯は、小学校入学前に抜歯することになりそうです。
本人は「さっぱりするね!」とケロリとしています。私は「痛いって言って泣くのかなぁ・・。」と思うと気が重いです。