手作りのブルーベリージャム。彼女はジャムのことを「バブ」と言います。
カテゴリー別アーカイブ: 1才
小さな親切(猫のお世話)
ネコたちがごはんを食べていると、次女が「ぼぼちたね(こぼしたね)」と言ってティッシュで床を拭きました。
次女も、ごはんを食べるとき毎回こぼすので、そのたびに私がティッシュで食べこぼしを包んで捨てています。自分がやってもらっているように、猫のお世話をしたんだろうね。親切だなぁ。気が利くね。
気がつくとティッシュは山もりになっており、
箱は空になっていました。
親切に技術が追いつくまで、あとどのくらいかかるんでしょうね。
(夫は「あと1年」と言ってました。うー、はるかかなたに思える1年・・。)
1歳児と英語
たまたま教育テレビを見ていたら、「おねんどおねえさん」が英語でねんど遊びを紹介していました。(※いつもは日本語です。)
おねえさんはねんどをまるめるとき、「roll…roll…roll…」と言っていて、「コロコロコロ」という字幕が出ていました。
それを見た長女は「ロール、ロール、ロール」と言い、次女はものすごくちゃんとした英語の発音で「roll…roll…roll…」と言っていました。もちろん、ふたりとも無意識です。
わたし、茫然としてしまいました。
6歳にとっては、すでに「ro=ロ」であり、「ll=ル」であるのに、1歳5ヶ月にとっては「r」はあくまでも「r」であり、「l」は「l」なのだと。
しかも、おねえさんは日本人なのに、次女が再現した発音はちゃんと「roll」。
私は早期英語教育には懐疑的で、生活に必要じゃないことで脳を使うのは意味がないと思ってきましたので、長女は赤ちゃんのころから一切英語に触れることなく育ててきたのです。必要になってから覚えたほうが早いだろうって。
それが、1歳だとこんなに一瞬で、なんの説明も迷いもなく発音をマスターしてしまうのか。
こんなの見てしまうと、欲がでるもので。一瞬、英会話教室に通わせようか?ECCジュニアか?という考えが頭をよぎって、「いやいやいや・・・」と頭を振りました。(マンガみたいに)
いま覚えたって、忘れます。こんな田舎で周りに英語を使える人がいないんだから、せっかく覚えても通じなかったら、かえってかわいそうです。それはわかるんだ。しかし、発音完ぺきだったなぁ。あぁ。赤ちゃんてすごいなぁ。
今日のおやつ
最近ハマってるのが、これ。
妖怪ウォッチのかまぼこです。夫の実家で年越しそば用に義母が買っていたのを食べて、気に入ってしまいました。
ぱくー。
1パック4枚入りなのですが、次女が「だっだい!(=ちょうだい!)」と言って長女のを1枚もらってしまうため、いつも長女3枚、次女は5枚になります。
食への執念は、下の子のほうが強いようです。
(きわめて個人的な)おむつの選び方
おむつを買いに、子連れでドラッグストアに行きました。
ちなみに長女は、ムーニーで育ちました。当時、プーさんの絵がとてもかわいかったので、夜中にひとり孤独におむつを替えるとき、ほわっとした絵を見ると癒されたものです。プーさんの笑顔を見ながら、涙をぬぐうことも、何度もありましたっけ・・・。
じつはムーニーはその後デザインが変わってしまって、ほわっとしたのから、おしゃれなシルエットになっています。なので、いまのはあまり癒されないです。あくまでも、個人的に、ですが。
次女には、グーンを買ってます。ポコポッテイトの絵がかわいいです。
つまり私は、おむつを絵で選んでいます。
絵を見たとき、自分が癒されるかどうかを基準にしています。
ですが今日、次女はグーンを「いやだ!」と言って、ゲンキを選びました。
そして引きずりながら、自分でレジに持っていきました。
しょうがないよね、アンパンマンだもの。
ゲンキのほうが安いし、やわらかいし、いいと思うよ。
でも絵がね。かわいくないよー。なんでこんな絵なんだよー。
てか、むしろこわい。
次女はバイキンマンが一番好きなので、バイキンマンの絵でもいいと思うんだけど。。。おむつにバイキンマンの絵をプリントするのは、いろいろ問題があるんだろうね、やっぱり。