2011.10.29 17:06:13 | ├ 住宅ローン減税・確定申告 | 暮らし » 住宅
銀行から、「住宅取得資金に係る借入金の年末残高証明書」というハガキが届きました。
これ、住宅ローン控除の確定申告に使う書類ですね。
医療費の還付申告をやったとき、それはそれは時間がかかって、何度もデータが消えて泣きたくなったので、今度は迷わないよう、練習してみました。そしたら、やっぱりすごーく時間がかかって、頭が痛くなりました。
どうして頭が痛くなったのか、超簡単に説明したいと思います。
まず、国税庁のホームページから、「確定申告書等作成コーナー」に入ってみます。(今はまだ、平成22年度の申告書しかないのですが。)
そこから、個人の申告だよーとか、給料は1カ所からもらっているだけだよーとか、生年月日とか住所とか、入力しながら進むと、「源泉徴収票」を見ながら入力する画面が出てきます。
その下に、雑損控除とか、医療費控除とか、いろいろ控除が並んでいるのですが、
ここに「住宅借入金等特別控除」と「認定長期優良住宅新築等特別税額控除」という2つのボタンが並んでいるのです。
で、私は何度も、「認定長期優良住宅新築等特別控除」(×してるほう)を入力しようとして、それ以上進めなくなってリセットして・・・ってなりました。ひとことでいえば、○してるほうだけ入力するのが、正解です。
○のほうから進んでいけば、途中で「長期優良住宅ですか?」という質問が出てきて、ちゃんとゴール(申告書の完成)まで行くことができたのでした。
もうね、この「ひとことでいえば」にたどりつくのが大変でね。何度もエラー失恋が出てね。
いろいろと揃える書類もあるようで、早く済ませてスッキリ安心したい・・・と思いますが、実際に確定申告をするのは、来年の2月中旬以降ですから、まだ4ヶ月も先のこと。平成23年も、まだ2ヶ月残ってますし、ね。