アサガオの観察記録を書いているところ。これも宿題です。
様子を見に行った夫が戻って来て、「なんか、種ばっかり描いてたぞ。つるとか、葉っぱとかも書いたほうがいいんじゃないのかな?花もまだ咲いてるし」と言うので、
「どれどれ、私が言ってこようかね」と、外に出ました。
でも。
娘があまりにいっしょうけんめいアサガオの種をたくさん、いろいろな角度から描いていたので、「おー、がんばってるねー」とだけ言って、家に戻りました。
「アドバイスするの、やめたよ。いっしょうけんめい描いてるのに、大人がなんか言ったら、かわいそうだと思って」と言うと、夫も「それもそうだね」と言いました。
その後、娘が「できたよ」と見せてくれた絵には、ちゃんとつるが描いてありました。あぁ、ちゃんと自分で考えたんだね。
アドバイスしなくて、よかった。
先回りしなくて、よかった。
こんばんは
そう。そうだよね。子どものやる気の芽を摘むのは大人なのにそれに気づかず、あなたってもう、と更に追い込む…。誰のせいだよって感じですよね。
忘れないようにしたいです^^
でも、アドバイスとお節介の境目が難しいんですよね~。
ゆずきさん、こんにちは^^
「こどもって、すごい力を持ってるんだなぁ!」って感動するときもあるし、「あー、こどもだから、教えないとわからないよねーー;」っていうときもあるんですよねー。
私はできるだけ子どもが自分で気づけるように、一呼吸待つように気をつけているんですけど、それでも「あー、いまのアドバイスいらなかったかなぁ」と思うことがあります。
見極めがむずかしいです。