NHKスペシャルを見た日のことです。
テーマは「新・映像の世紀~グレートファミリー新たなる支配者~」でした。
ロックフェラーやモルガンなど、誰もが知っている大富豪がどうやって大富豪になったのか。映画は、なぜハリウッドなのか。自分が生まれたとき、すでに世界にあったものがどうやって登場したのか。エネルギッシュで、明るくて、ワクワクして、私も夫も、のめりこむように見ていました。
エジソンのフィルム映像が流れたのを見て、長女が「エジソンってほんとにいたんだ。おはなしのひとだとおもってた。」と言いました。
おぉ、そうか。6歳の世界はそんな感じなんだ。「おはなしのひと」と「ほんとうにいるひと」と「ほんとうにいたけど、もうしんでるひと」が、まだ固定していないんですね。
だけど実在のエジソン、私もイメージが違ってました。まったくお金に興味ない人なのかと思ってたのに、特許料の不払いを絶対に許さなかったそうで。
知らずに生きてることって、いっぱいあるんだなぁ。大人でも。
ちゅーすけさん こんにちは。
ご家族みなさま、お元気でお過ごしのようで、何よりです。
私も、NHKスペシャル、エジソンのところで、へぇーって驚きました。
大昔にマンガの伝記を読んだぐらいの知識ではありましたが。
大人だけど知らずにいることはたくさんありますね。
6歳の世界はすっかり忘れて大人になってしまいましたが。
おいおいさん、こんばんは^^
おかげさまで、みんな元気にしています。
ありがとうございます^^
私も子供のころ、エジソンってなにをした人なのかもわからないまま、マンガで伝記を読みました。伝記はいっぱいあったので、もうどれがだれのエピソードだったか、わからないんですけどねーー;