毎年、秋になると、りんごをくれるおじさんがいます。
そのおじさんは仕事を通じた知り合いなので、りんごは職場に届きます。今年も、買い物袋にいっぱい詰まったりんごをいただきました。
「こんなにいっぱい、うちだけじゃ食べきれないかもなー」と思って、職場から保育園に行くまでに出会った人(もちろん知り合い)に1つ2つとおすそ分けしていたら、保育園を出るころには残り4個になっていました。さらに車の中で子どもたちに1つずつ持たせていたら、帰るころにはこんなことに。
今日はずいぶんおとなしいと思ったら、ワイルドだなぁ。
左は6歳の長女に、右は1歳の次女に、それぞれまるかじりされたりんごです。
残ったところは皮をむいて、家族で食べました。りんごをくれた人の顔、りんごをもらってくれた人たちの顔、まるかじりした娘たちの顔、なんだか、とても恵まれて、いい1日だったなーと満たされた気分になりました。
私の夢は庭が果樹園になることだけど、くだものをいただく喜びも捨てがたいものですね。いつもありがとうございます。
こんばんは
なんだか りんごのように心がまあるくなるようなエピソードです
ちいさな頃 りんごの丸かじりって憧れたなー
こっそりとやってみたら(ちょっとグラつき始めていた)前歯がポロッと取れてしまったのを思い出しました 笑
unicoさん、こんばんは^^
次女が迷わずかぶりつくのを見て、
りんごをまるかじりって、本能なんだなぁ。と思いました(笑)
そういえば、私のイトコも、りんごを食べて歯が抜けてました。
「一緒に食べちゃった!」って、騒いだっけ。なつかしいなぁ。