5年前、新米ママだった私は、夜中の授乳のために小さな灯りをいくつも購入しました。アヒルのかたち、カエルのかたち、ボールのかたちでオルゴールつきのもの、色が変わるものなど、さまざま試してみて、最終的に落ち着いたのが、無印良品の「ＬＥＤ持ち運べるあかり」でした。

それからずっと、わが家の寝室で常夜灯として使用してきました。震災で停電があったときも、ずいぶん助けられました。

このたび、再び夜中の授乳が必要になって、充電時間が短くなっていることに気づき、もう一度新しいのを買いました。

並べてみてビックリ！明るさがものすごく違っていたのです。

左が古いほうで、右が新しいの。写真では古いのも十分明るいですけど、肉眼で見るとかなり違います。ひとつしかなかったときは気付かなかったけど、ＬＥＤって、こうやって徐々に暗くなって寿命を迎えるんだな～と、実感したのでした。

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