雪どけ直後から咲いていたチオノドクサが花を終え、同じ場所に植えてあるムスカリにつぼみができてきました。ご近所ではもう咲いているところもあるので、うちももうすぐかな。
チオノドクサと同時期に咲いていたプシキュアには、まだ花が残っています。そして、同じ場所に植えた忘れな草が咲き始めました。
この忘れな草は、昨年の秋に初めて植えたものです。寒冷地でも屋外で冬を越せる花で、-15℃までの耐寒性があるとか。
こちらは、苗の画像です。「大きな花の忘れな草」「ミオソティス ミオマルク」という名前がついていました。
昨年10月30日に「これから植えます」という記事を書いていましたから、植え付けしたのは11月に入ってからだったかもしれません。野菜みたいだった葉っぱがピンと伸びて、花が咲くころには別の植物のようになりました。
このまま植えっぱなしで毎年花を楽しめたら、耐寒性の宿根草としてはかなり優秀な・・・と、早くも来年に期待が膨らんでしまいます。
ちゅーすけさん宅のお庭、花たちが賑やかになってきますね。
今、うちはちょうどムスカリが奇麗に咲いています。
ナスタチウムの種をまいてから
マジメに水やりをしているのと(笑)、
久しぶりに降った小雨のおかげで
元気も出てきたし、花の色も濃く鮮やかに映えています。
山の色も今朝は奇麗でした。
余談になりますが、春の風景をうたっっている童謡や唱歌の中で
わたしがいちばん「美しいな~きれいだな~」と思うのは
『朧月夜』です。
実際にこの歌の中の景色を目にしたことはないので
そうぞうだけになってしまうのですが、
いちばん好きな春の風景の歌です。
クローヴさん、こんばんは^^
水やり、大事なんですね!
植えっぱなしでいいと思ってほったらかしてましたけど、
丈夫な花でも手をかけたら色鮮やかになるって目からウロコです@@明日はムスカリにも肥料入りの水をかけてあげよう!って決めました。
「朧月夜」に謳われる、「菜の花畑に入日薄れ・・・」っていう風景、そして2番の歌詞にある「田中の小路をたどる人も・・・」という光景、私は子どものころ、いつもいつも見ていたような気がするんです。
でもそれがどこだったのか、本当に見たのか、もうよくわからなくて、うちの近くに菜の花畑なんかあったかな?と考えれば考えるほど、不思議な気分になります。ただの田んぼが、私には菜の花畑に見えていたのかな?
ちゅーすけさん、おはようございます。
今日は雨の予報なので、水やりはサボる予定(笑)。
ただ、今年の4月はたぶん雨量が少なかったのに加え
植えっぱなしのほったらかしなので(笑)、
「ムスカリ、何だか今年は花の付き方がさみしいな~
色もくすみっぽいな~」と思っていたところに、恵みの雨でした。
朧月夜。
習った小学生の頃は、さほど思わなかったんですけどね~(笑)。
菜の花も
暮れてゆく山際の入日と影も
カエルの鳴き声コーラスも(夏は大合唱で賑やかですが)
この歌は、五感をやわらかくやさしくなでてくれるのかも
しれません。
穏やかで安らかで
そういった景色、風景を包み込む“朧月”マジック。
大人のなると、郷愁や懐かしさが増すからかもしれませんね~♪
この時季、そっとこの歌を口づさむと
一日が静かに穏やかに満ちていくような気がします。
クローヴさん、おはようございます^^
今朝はこちらも恵みの雨でした。
ヒメイワダレソウが芽吹いて、かわいい黄緑色が光っています。
植物たちが元気になる雨上がりが楽しみです。
「朧月夜」は、小学校で習って、友だちと遊んだ帰り道に口ずさんだ思い出があります。すっかり忘れていたけど・・・美しい歌ですよね~。