妹宅の外構工事が終わっていました。
リビング窓の下にあるコンクリートの踏み台にタイルが張られ、前庭はブロックと芝の組み合わせが完成していました。窓下の地面が、黒土から白×緑に変わったせいか、部屋の中にとどく光もやわらかくなったように感じます。
ブロックを一つずつ組んでいて、すごく手がかかっていそうです。妹も「職人さんたち、かなり苦労してたみたい」と言っていました。打ち合わせにお邪魔した時は「全面コンクリートより、枕木風コンクリート+芝のほうが安上がり」という話も出ていたのですが、結果的に蜂の巣ブロック＋芝は、全面コンクリートより安くはなかったようです。
キッチンの窓下は、ピンコロ石でできた小さい花壇になっています。
引渡し時、家の周辺に砂利を敷いているため、「家の壁にくっつけて花壇を作るのはよくないのかな？」と勝手に思っていたのですけれど、こうやって花壇を作っても大丈夫なんだ！と知って、ちょっと世界が広がったような気がします。
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積雪地の屋根の標準仕様が少し変わったみたいです。屋根材はガルバリウムで変わらないのですが、
うちの屋根は、横一枚の板でできているのに、
妹宅の屋根は短い横板を重ねたようになっていて、
さらに、木目のような模様が入っていて、ちょっとおしゃれです。
営業さんから聞いたところによると、ほかにも標準仕様が変わっているところがあって、床下のラチス梁と、エムジオが標準に追加されたそうです。エムジオは一枚２００万くらいだったのが、今では標準だそうです。ラチス梁も、うちでは５０万くらい増額だったのが今では標準だそうです。スマートスタイルＡの商品も標準仕様は変わっていっているようで、これから建てる方はうちより少しお得になっているかもしれません。
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妹宅の外構打ち合わせにお邪魔してきました。
〇道路との境界に、目隠しを兼ねた生垣を作る（リビング前が道路なので）
〇生垣と家の間の隅に、物置を設置する
〇物置から車に直接荷物が積み下ろせるよう、リビング前は舗装する
〇玄関前は、天然石のアプローチを作る（妹のこだわり）
生垣は「レッドロビン」という木に決めたようです。ミサワの現場監督さんイチオシだそうで、こんなかんじの赤い木です。
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リビング前は、全面コンクリート舗装にするとかなり金額が高くなるそうです。寒冷地のため、凍害を防ぐのにコンクリの厚さが必要になり、そのぶん鉄筋も増えて材料費が高いとか。舗装するなら、アスファルトのほうがダンゼン安いそうです。
私が「インターロッキングはどうですか？」と聞いたら「もっと高いです」と言われてしまいました。そ、そうだったかしら（汗）
芝生にして車が乗るところだけコンクリートにすると、全面コンクリより安いため、3パターンの見積を比較して決定することになりました。（全面コンクリ、芝生+枕木っぽいコンクリ、芝生+蜂の巣っぽいコンクリの3パターン）
妹は物置に照明とコンセントをつけたいと希望していたのですが、照明はできるけどコンセントは無理というお返事だったので、玄関収納の中にコンセントを増設する方向で話し合いが進みました。「家の中にコンセントを増やすとしたら、いくらかかります？」と聞くと、監督さんは「できるところと、できないところがあります」と言って図面を広げ、ここはできない、ここはできると説明してくれました。
近くの壁まで配線が来ていれば、ミサワに頼んでも5～6千円で増設できるそうです。
うちも、蔵上とかコンセント増やしたいところがあるので、近いうちに頼んでみようかな、と思いました。
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妹の家は昨日、1ヶ月点検だったそうです。早いですね。
猫の引越しも済んでおり、3年半ぶりに顔を見ることができました。
ここの猫は人見知りで、お客が来るとすぐ隠れるので、ほとんど後ろ姿しか見たことがないのです。
目撃したのは、
1.子猫だったころ。
2.妹たちが海外旅行中、世話を頼まれたとき。（声を出さずに家に入ったら、妹だと思ったのかしばらく逃げませんでした。でも、目があったら逃げました。）
3.娘が生まれたてのころ、「おいしそう」と思ったらしく、狩人の目をして寄ってきました。（でも、目があったら逃げました。）
とまあ、数えるくらい。
おとこのこ猫は、シェードの裏に隠れていました。
おんなのこ猫は、テレビの裏に隠れていました。
いつかは仲良くなりたいものです。
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買ったときは150㎝ほどだったパキラが、1年で180㎝を超えました。成長が早すぎて将来が心配になっていたところ、妹が「うちに置いてもいいよ」と言うので、引き取ってもらうことにしました。
こんなに大きくなったパキラ、どうやって運んだかというと・・・
いつも乗ってるＦＩＴにのせて行きました。
鉢を助手席の足元に置いて、幹はななめにして。
最初はトラックを借りなきゃかな～と思っていたので、ＦＩＴに入ったときは「お～」でした。
こうしてパキラは、妹宅のリビングに据えられることになりました。
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※記事を編集しようとして間違って消してしまったため、再ＵＰしました。ブログ村の新着記事が怪しい動きになってしまって、すみません。