最初の種まきから約一年がたちました。何度も何度も種を追い蒔きして、それでもまだ芝生とはいえない状態です。とほほ。まあ、それでもなんとか芝生に近づいてきているようにも見えます。
最近、芝刈り機の切れ味が落ちてきているみたいで、芝刈り後の芝の葉先が白くかれてしまいます。なので芝刈り機を買い換えてみようかと思っています。次はもっと長く刈れる芝刈り機がいいかな。
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うちの物置は、イナバNXN-55S多雪型です。
組立費、アンカー工事を含めて235,820円でした。(平成23年当時)
設置以来、あまり計画性もなくモノをつっこんでいて、奥の物が取り出せない状態になっていたので、このたび一念発起して中を片づけました。
左側=冬使う道具、右側=夏使う道具に分け、それぞれ幅90cm×奥行120cmの人工芝(グレー)を敷きました。中央にはなにも敷かず、できるだけ物を置かないことにします。
入ってすぐの左側壁です。S字フックでホウキを、マグネットフックでちりとりを掛けました。
左奥に除雪道具、ラグ(冬だけ敷くので)、その手前にプラチェストを置きました。チェストの中には、庭で使うゴム手袋やポリ袋、芝の種、肥料などが入っています。チェストの上には、さっと使いたい剪定ばさみや雑草抜き、懐中電灯を置きました。
冬用タイヤも、夏のあいだは出し入れしないので、チェストの奥にしまいました。
スコップ、芝刈り機、草刈り機、バケツ、土ふるいなど。壁にかけている袋には、サフランの球根が入っています。
右側の奥には、災害対策グッズを置きました。反射式の灯油ストーブ、灯油缶(灯油は入ってません)、プラチェストにはカセットコンロ、ろうそくなど。
もともとは、奥の棚にプラチェストを4つ並べていたのですが、手前に物を置くと引き出しが開けられず、下の段のチェストは空っぽでした。夏は冬道具の前、冬は夏道具の前にチェストを置き、手前にモノを置かないことで、いつでも引き出しが使えて便利だと思います。
片づける前の物置には、折れた支柱や壊れたガーデンライト、不揃いな植木鉢などが大量にありました。引越し以来2年ぶりに軽トラックを借りてゴミ処理場に捨てに行って、やっとすっきりしました。
昨年6月に雑木の庭の下草として植えた「ティアレラ スプリングシンフォニー」が咲きました。
近くには5月の初めごろに咲いたクリスマスローズがまだ咲いていて、
クリスマスローズと同じころに咲いた「イワヤツデ(タンチョウソウ)」も咲いていて、雑木の根元がとてもにぎやかです。
イワヤツデの奥に見えるのは、ミカタヤエです。小盆栽でいただいたのを、鉢を落として割ってしまったため地植えしたのでしたが、元気に冬を乗り切って、一回りも二回りも大きくなりました。
「ティアレラ スプリングシンフォニー」「イワヤツデ」「クリスマスローズ」「ミカタヤエ」は、雑木の根元の日陰でも、元気に育っている丈夫な宿根草で、このまま植えっぱなしにするつもりです。夏を越え、冬を越えて、また来年も咲いてくれると期待しています。