雪どけ直後から咲いていたチオノドクサが花を終え、同じ場所に植えてあるムスカリにつぼみができてきました。ご近所ではもう咲いているところもあるので、うちももうすぐかな。
チオノドクサと同時期に咲いていたプシキュアには、まだ花が残っています。そして、同じ場所に植えた忘れな草が咲き始めました。
この忘れな草は、昨年の秋に初めて植えたものです。寒冷地でも屋外で冬を越せる花で、-15℃までの耐寒性があるとか。
こちらは、苗の画像です。「大きな花の忘れな草」「ミオソティス ミオマルク」という名前がついていました。
昨年10月30日に「これから植えます」という記事を書いていましたから、植え付けしたのは11月に入ってからだったかもしれません。野菜みたいだった葉っぱがピンと伸びて、花が咲くころには別の植物のようになりました。
このまま植えっぱなしで毎年花を楽しめたら、耐寒性の宿根草としてはかなり優秀な・・・と、早くも来年に期待が膨らんでしまいます。