ウチの南側の崖の上は現在こんな状態です。

土の上に川砂を敷いて、その上にケンタッキーブルーグラスムーンライトSLTの種をばらまいて放置しています。ぼちぼち芽が出てきています。

崖は雑草が生えるとご近所さんが嫌だろうと思ったので、野芝を貼ってしまったのですが、その上は「どうせ見えないだろう」と放置したままでした。私は「とりあえずは、雑草でもいいので、根が張って土が崩れにくくなってくれればいいかな」なんて思っていました。でも、雑草が生え放題なのを見かねた妻が全て抜いてしまいました。土がゆるゆるになってしまって放置しておくわけにもいかなくなってしまったので、空いている場所にも芝の種を蒔いてしまうことにしたのです。

カナダグリーンは大きい種も交じっていて鳥のエサになりやすかったんですけど、ケンタッキーブルーグラスの種はとても小さいので鳥も見落としているみたいです。今度はあまり食べに来ていません。それと、川砂は粒が大きいので大雨でも流されにくいみたいで、わりと順調（東側の芝エリアより順調）に発芽してくれているように見えます。

画像の左側に砕石が写っていますが、次のシーズンはここに砂をまいて、今度はケンタッキーブルーグラスのロールを敷いてしまおうと思っています。種類は違うかもしれないけど、そんなのは気にしません。崖は野芝だしｗ　東と南から見たわが家は草原に立つ家みたいな感じになってくれるといいなあ。
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南側の斜面、すそのほうに植えたヒメイワダレソウが茂って、最近はこんな感じになっています。

ぴょん、ぴょんと伸びてくる背の高い雑草を抜く作業は、2週間に1度ほどしていますが、根こそぎ抜きまくるわけではないので、以前ほど時間はかからなくなりました。

ヒメイワダレソウを植える前は、こんなかんじでした。

芝を貼りつけた直後は、こんなかんじでした。

造園さんが入る前は、こんな崖でした。

さわやかになったね！

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5月28日に撮影した南側の崖（野芝貼付）です。

その後、芝は定着しつつあるのですが、芝のないところには雑草が生え、生長が早くて刈るのも追いつかなくなってきました。

雑草も、フリルのついたスカートみたいでそれなりにかわいいんですけど、草の背が高くなり、種がついたら、もうかわいいとか言ってられないです。思い切って抜くことにして、お盆中、時間を見つけてはブチブチしていました。毛虫もゴロゴロ出てきて、草と同じ数だけやっつけました。

抜き終わりの図。指先と腰が痛いです。

草を抜いているうちに、この空き地（全長21ｍ）に、ヒメイワダレソウを植えたい、植えたくてたまらない、と思うようになりました。うまく生え広がったら、フリルのついたスカートに白い花が咲くはず・・・という妄想が止まらず、ついに苗を100ポットまとめ買いしてしまいました。植えて植えて、植えまくります{/複数ハート/}

寒くなるまで、あと2ヶ月ほど。10月中旬には、どうなったかご報告したいと思います。ヒメイワダレソウ、予想以上にかわいいです。

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今日から外構工事再開です。こんなだった南側の崖は、

野芝が貼られ、さっぱりと生まれ変わりました。業者ってすごい。ほんとにすごい。

東側の庭は、今日はこんな感じで終わってました。明日、ならして西洋芝の種をまくのかな？

残りは、芝の種まきと植樹の追加3本だけ。完成、間近です。

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南側崖の工事と芝の種まきに先立ち、造園業者さんが除草剤をまいていきました。「スギナをやっつけてからでないと、芝が負ける」と言って。

南側の崖です。早くも雑草が生い茂っていますが、

除草剤のせいで植物がくねくねしてきました。

芝生エリアのスギナも茶色くなっています。完全に枯れるまでには、あと数日かかるようです。

じつは私、除草剤を使ったことがなく、これほど大々的に枯れた庭に立つのは、初めてなのですが・・・すんごい臭いんです。
いやぁ～～～な匂いがたちこめています；－；

夕方、デッキにかごブランコをつるしてくつろいでいた夫が「なんかくさいんだよな」とブツブツ言っていたので、「除草剤でスギナが枯れてる匂いだよ」と教えてあげたら、なんとも言えない顔をしていました。

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