今年8月に親戚の家を訪ねたとき、伯母が「内祝いのお菓子、おいしかったよ。おばあちゃんに食べさせないで、ほとんど私が食べちゃった。わはは」と言ってくれたことがありました。
この伯母(私の母の姉)は、口が悪いというか、物事をハッキリ言うタイプなので、たくさんの人に贈るものを選ぶときは「このひとに褒められたい」という基準で選びます。そんな伯母だから、1年近くたっても内祝いのことを覚えていてくれて、とてもうれしかったのです。
贈ったのは、こちら。
神戸・芦屋 アンリ・シャルパンティエのプティ・ガトー・アソルティです。
小さい焼き菓子がたくさん入っていて、賞味期限はちょうど1ヶ月。36個入りが3,000円で、消費税と送料を入れると、だいたい4千円くらいになります。(正確には3,780円)
じつは上の子のときも、内祝いはなにか食べる物にしたいと思ったのですけど、「お年寄りは食べ物もらっても困るんじゃないか?」という意見もあり、けっきょく「無難に」とバスタオルにしたのでした。
そしたらね・・・。
ちょっと悲しいことがおきてしまったんですね・・・。
バスタオルの箱に、赤ちゃんの写真とメッセージが入ったカードを入れたんですけど、数か月後、「赤ちゃんの写真、○○さんちで見かけたけど、うちにはないの?私にも送って」と、私の母に言ってきた親戚がいたんですって。
つまり、バスタオルだと開封してもらえないということが、わかってしまったのです。。。えーん。。。リサイクルショップに出回ったらどうしよう。しくしく。しくしく。
そんなこともあって次女のときは、お菓子にしたのでした。
もともと、職場でおみやげにいただいて味を知ったお菓子です。初めて食べたとき、あまりのおいしさに、目の大きさが2倍になったような気がしたものでした。12個入り1,000円、24個入り2,000円など種類も豊富なので、ホワイトデーのお返しにもおすすめです(って、いま何月よ?笑)
働くママさんたちはおいしいお菓子をたくさん知っていそうですよね。ということで、ここにつなげます↓