カテゴリー別アーカイブ: 3.暮らし

ブログ用デジカメ

ブログ用兼旅行の時とかの料理の写真用としてデジカメを新調しました。妻用です。小さいカメラのほうが気軽に撮れるんですよね。気軽でも画質は切り捨てたくないのでこのカメラにしました。センサーのサイズがデジタル一眼レフと同じサイズなのです。このカメラで撮った画像はまたあとであっぷします(昨日の記事ですでに使っていますが)。

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まだカメラは箱の中です。開ける直前のワクワク感がたまりませんw

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出して箱の前に並べてみました。

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うーんw なかなか精悍な顔立ちです。手に取った感触もすばらしいです。

旅行なんかで料理の写真を撮りたいとき、レストランとかで料理を前に一眼レフのファインダーを覗き込むのって、気が引けるんですよね~。素人なのにプロっぽくなってしまいます。さすがに恥ずかしいw 「取材じゃありませんから~」って言いたくなりますw これくらいのサイズだったらこっそり撮れます。

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もう文具を迷子にしない!引き出し活用術

爪切り、耳掻き、ボールペン、ハサミ・・・旧宅では、いつも小物を探していました。
当時は小物をすべてカゴに入れていたのですが、私が使ったあと戻さなかったり、夫は何をどこに戻せばいいのかわからなかったりで、モノに住所がない状態でした。

娘がハサミやノリを使って遊ぶようになれば、この混沌がさらに加速するであろうと考え、新居では引き出しを活用することにしました。

悩んだのは、引き出しにつける「見出し」です。

たとえば、ラベルなどに「ハサミ、ノリ、ペン」と入っているモノをすべて書いた場合、読むのが大変ですし、書いてないモノはどこにしまえばいいのか、わからなくなります。

小さな子どもでもわかるように。

ズボラな大人でも、戻したくなるように。

モノが増えてもラベルを変えなくていいように。

考えて、考えて、

こうなりました。

使用したのは「ひらがなスタンプ(L)」と、油性のスタンプ台です。
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「きる」…ハサミ、カッター、爪切り、猫の爪切り、うちわ(風を切るイメージで)、彫刻刀、すきばさみ
「はかる」…定規、三角定規、メジャー、電卓、体温計
「とめる」…ノリ、セロテープ、ガムテープ、ホチキス、フック類、画鋲、安全ピン、ポストイット、名札、穴開けパンチ
「かく」…鉛筆、油性ペン、ボールペン、消しゴム、メモ帳、香典袋、耳掻き、綿棒(みみかきに使うから)、ペンケース

夫に「耳掻きどこ?」と聞かれたとき「かく、のとこ~」と答えたらニヤッとして「いいね、駄洒落がきいてる」と言われ、それ以来ふたりとも耳かきを使った後は「かく」のところに戻せるようになりました。

この引き出しはリビング収納の中にあります。分類に駄洒落が入っているので、モノを戻すとき、ちょっと楽しい気分になるのです。

※ブログ内のアイテムは楽天市場で購入できます。
興味のある方は→ 引き出し ひらがなスタンプ 油性のスタンプ台

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浄化槽の維持管理費用

うち、下水道が来ていない地域なので、排水は浄化槽で処理して排水路に流しています。
浄化槽は定期的にメンテナンスをしなくてはいけないのですが、その費用についてはまったく想像がつかない世界でした。
(借家のころは簡易水洗で、汲み取り費用は大家さんが負担してくれていました。)

今日、引渡しの時に仮契約を結んでいた地元の業者さんから正式に契約書が届いたので、浄化槽の維持費用についてご報告します。

保守点検料は1回4900円×年3回=14,700円
技術調整費 年1回 7,000円
汚泥処理費 年1回 23,910円

合計45,610円(税抜)

税込だと47,890円で、単純に計算すると1ヶ月あたり3,990円。
下水道を利用するより高めです?(よくわからない。)

なお、うちの浄化槽は5人槽です。この情報が役に立つ人、あんまりいないかな・・・?

キッチンの排水口をぬるぬるにしない方法

キッチンの排水口についている、ザルのお話です。

わが家では、このザルを2つ用意していて、毎日、交互に取りかえながら使っています。
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食器洗い機を使うときに、たまっている残飯を捨て、ティッシュで軽く拭き取って、食器と一緒に洗ってしまうのです。1日1回、かならず洗浄+乾燥させることによって、ぬるぬるにならず、強い洗剤で洗わなくても排水口をきれいにしておけます。

使っていないザルの置き場所は、食洗機の中。なので、毎日食洗機を使う前に、中にあるザルを排水口にセットして、使用中のザルをはずすというサイクルです。

このザルはミサワから追加購入しましたが、ホームセンターでも1000円ちょっとで手に入るようです。

同じように、24時間換気システムのフィルターと防虫ネットも、洗っているあいだ、干しているあいだに虫が入ってくるとイヤなので、予備のを1セット追加購入しました。これで、フィルターをはずしたら、すぐに新しいフィルターをつけ、はずした方はゆっくり洗って、しっかり干せます。換気フィルターの予備も、標準になってくれればいいのにな。ちなみに、フィルターセットは1つ4700円でした。

こんなふうに、なにかしら予備を持ちたい性分の私は、「なんでもふたつさん」という本に少なからず影響を受けていると思います。

小学2年生の学級文庫にあって、私が過去に読んだ物語の中で、もっとも幸せなエンディングだったと記憶している本です。今読んだら、どんな感想をもつのかな・・・ちょっと恐いような、楽しみなような。

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ミサワのサービス収納

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今日は、各部屋に配置した物入れについてご紹介します。ミサワのみなさんは、これを「サービス収納」と呼んでいました。

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リビングにある収納です。幅78cm×奥行30cmの棚板が納まります。高さは天井まで。リビングの物入れは奥行60cmで、奥に棚を置き、手前に掃除機や長いものが置けるスペースをとりました。

サービス収納の標準仕様では、一ヶ所につき、棚板4枚しか付いてきません。CDラックとして使いたい場合は、棚板を追加する必要があります。ただし、標準の板は1.5cmの厚みしかないので、本やCDをズラリと並べると、ちょっとたわんでしまいます。タオルなど、軽い物を置くなら問題ないですが、重いものを置く場合は、打ち合わせの段階で厚い板を指定することをおすすめします。

キッチンの収納です。1.5cmの棚板は、小麦粉やホットケーキミックスの重さで少したわんでいます。

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こちらは厚さ2cmの板に取りかえた部分です。厚さ2cmでも、料理本の重さでは少したわみます。(気にしなくてもいいくらいではありますが)
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棚板のトメ具は↓です。下は巾木から、上は180センチくらいの高さまで、約1.7cmの間隔で高さの調節ができます。
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規格が同じなので、棚板を他のところに移して使うこともできるという所がサービス収納のいいところです。洗濯機の上は3段でいいし、CDラックとして使いたい所には、7段にして使おう、というふうに他から棚板を移すことができます。でも、1ヶ所につき4枚が標準なので、たぶん他でも使い切ってしまって移せる板が残りません。やっぱり追加したくなると思います。

サービス収納の棚が入るのは、引き渡し直前です。じつは、引き渡し直前まで1カ所につき5枚板が付いてくると計算して収納計画を立てていたので、「1カ所4枚です」と言われたときは軽いめまいを感じたほどでした。なので、ほんとうはあと4枚あれば計画通りで完璧なのですが、うんと不便というほどでもなくて、追加注文できずにいる今日この頃です。

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