月末の31日に借家を引き払う予定にしていたので、30日のひっこしは壮絶なものでした。古い家は50坪で、新しい家は25坪。新しい家に荷物が入りきるわけもなく、家の中から家の外まで荷物でいっぱいでした。とりあえず運び終わったのが夜の11時で、次の日の朝、外から新しいおうちを見ると、まるでゴミ屋敷のようでした。新築なのに。。。
相当量の荷物をゴミとして捨てて、なんとか家として機能してきました。まだ荷物で散らかってはいるけど、新しい家は快適です。ただ、web内覧会には程遠いです。
ひっこしで興奮していた猫たちもなんとか落ち着きを取り戻し、元どおりの、人懐っこすぎてウザい猫になりました。ノーチェの床でくつろいでいる猫はとてもステキです。
この黒猫の名前は「がっちゃん」といいます。「リサとガスパール」の黒いほうから名前をもらってガスパールというのが本名ですが、呼び名は「がっちゃん」です。よろしくね。
本日、引越4日目です。
予定では昨日（8月31日）市役所で住所変更するつもりだったのに、そんな余裕がなかったです。ミサワホームからは「引渡しの1週間以内に住所変更をして、新住所での印鑑証明を送ってください」って言われています。
あわわ、いそがねば。明日は必ず市役所に行きましょう。＞夫＆自分
それにしても、引越＝ゴミ捨てなのですね。
とくに広い家から狭い家に引っ越すため、いろんなものを捨てました。
ベビーベッドも捨てました。ベビーバスも捨てました。断捨離の本は真っ先に捨てました。
夫と私は、ゴミ処理場に何度も何度もゴミを運びました。
そして今日の夕方、ゴミ処理場の人に「とりあえず、これで捨てるのはおしまいです。明日はもう来ないと思います」と言いました。するとね。
ゴミ処理場の人に「お引越でした？もしかして、ミサワホームで建てました？」って聞かれたんですよ{/汗/}ビックリ{/！！/}
「はい、ミサワホームで建てました」と言ったら、「うちも、今まさに建てようとしているんですよ。内覧会、見に行ったんですよ。いい家だったな～。」って。私、笑顔になってしまいました。期待されているよ。がんばって、ステキな家にしなくっちゃね！！
昨日、回線の工事が終わってネットにつなごうとしたら、フレッツの接続ツールにプロバイダのユーザーＩＤを入力するところがあって、そこからすすめませんでした。プロバイダからきた書類に書かれてあるんですけど、引越しの荷物が散らかりすぎて見つからないのです。とりあえずＩＤ入力をスキップして進めてみたけどやっぱりつながりません。荷物を片付けて、片付けて、やっとの思いで書類を見つけ出して、フレッツのツールを立ち上げて、プロバイダのユーザーＩＤを入力しようとすると、なぜかＩＤが入力された状態になっていました。つながりました。何が良かったんだろうか？うーん。
ただいま、引越の真っ最中です。ほんとうに大変ですね。足がガクガクで、まっすぐ歩けません。こんな状態を乗り越えてWEB内覧会にたどり着いた先輩ブロガーのみなさんを心から尊敬します。うちは、、ステキな家をステキに住みこなせるのでしょうか。
とりあえず、旧居のゴミと格闘しております。
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今朝はやく、来客がありました。
近所に住んでいる方が、「この家を借りたいので、大家さんを紹介してほしい」というのでした。
そのご近所さんは、うちの2軒隣に３世代で同居しています。子どもは男の子ばかり。少年たちが大きくなってきて、手狭になったのでしょうか。うちが引っ越すと聞いて、退居したらすぐに入居したいと思ったみたいです。
冬は寒くて、夏はカビ臭い、この借家に限界を感じて出ていく私たちなのに、「この家を借りたい」と言ってくれる人がいることが、なんとなくうれしく思えます。男の子が複数いる家族なら、細かく仕切られて部屋数が多いこの家を便利に使ってくれそうです。元気な声が響いて、家もにぎやかになるでしょう。
結婚以来9年間、私たち家族を住まわせてくれた借家に、「ありがとう」と言って引越できそうです。
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今日は2社の引越し業者に、見積を出してもらいました。どちらも実際に家に来て、運ぶ物を見てから出した金額です。
結果は…
アート44,000円 ヤマト72,000円
すごく違っていました。こんなに違うものなのかと、正直おどろきました。
新居は歩いて5分の距離なので、自分たちでは運べないベッドやソファ、冷蔵庫、洗濯機などの大物だけお願いすることにしたのですが、引越し料金の計算方法が、アートとヤマトではぜんぜん違っていて、ヤマトが「総量2トン一式 77,000円」とザックリなのに対して、アートはひとつひとつ積み上げていく方式のようで、引越し先が2階建てか平屋かでも料金が違うようでした。
とくに印象的だったのは、アートが「時間をアート側に決めさせたら安くできる」と言ったことです。うちは8月30日の午前中に家の引渡しをするので、引越しは午後からになります。午後の時間を1時とか2時というふうに指定するのではなく、アートが来たい時間に来ていいことにしたら、安くなるというのです。つまり、午前中～午後の早い時間に、他のところで仕事をしてから来てもいいか、ということです。それでいい、と言ったら、44,000円という値段が出ました。
引越しは10万円くらいと思っていたので、ヤマトの料金が妥当なのだと思いますが、アートの見積はビックリな安さでした。アートにお願いすることになると思います。
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