蓄暖の上があたたかいことに、がっちゃんも気づきました。
とろけるような、しあわせそうな顔で寝ています。
ちゅーすけはどこへいったのかというと・・・
カウンターの上にいました。私の予想に反して、猫鍋のようなぎゅうぎゅう状態にはなりませんでした。2段ベッドみたいです。この高さだと、娘も猫と遊びやすいらしく、がっちゃんのおなかに顔をうずめたり、コロコロで猫毛を取ってあげたりしています。
ちゅーすけとがっちゃんは、オスです。3匹目の猫（テトといいます）は、メスです。テトだけは、行動パターンや好きな場所が違って、猫蔵やソファの下でひっそり過ごすのが好きみたい。オス猫は甘えん坊で、人のそばにいるのが好きだというのは、本当だなーと感じる今日この頃です。
住まいブログなのに、猫の話ばかりですみません。
ミサワとの精算が終わったので、お金の話も、そろそろ・・・。食器の収納もぼちぼち・・・。あと、外構と植栽も。がんばりまーす。
「蓄暖の上はあたたかい」ということに、ちゅーすけが気づいてしまいました。
他の猫はまだ、気づいていません。
だからこの場所、ちゅーすけが独り占めです。得意気な顔をしています。
蓄暖の上に、もえやすいものを置かないでください。
と言われているので、「猫って燃えやすいものじゃないよね？」と夫に聞いたら、
「萌えやすいものではあるけどな、まあいいんじゃない」と言っていました。
あまり幸せそうだから、どかす気になれないってことですか。私もです。
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蔵上リビングの手すりを歩くがっちゃんです。猫は高いところが好きなので、ここから人間たちを見下ろしていることがよくあります。下から見ると、太めな体型がはっきりわかってしまいますね。
天井が高くて、旧居で使っていたキャットタワーは使えなくなるため、初期のプランでは、壁にキャットウォークをつける案も出ました。私も夫も、キャットウォークにはかなり憧れていたんですけど、壁ににょきっと板が生えているのは、なんか不自然で、とっさに「変だよ」「やめよう」ってなりました。手が届かないところにホコリがたまると、掃除も大変ですしね。
その後、蔵をつけることになり、キッチンにカウンターをつけることになり、猫たちにとっては「高い場所に乗る」という欲求が満たされる家になったと思います。キッチンの電子レンジの上や、換気扇の上にも乗ってしまうのは、計算外でしたが・・・猫だから、しょうがないか・・・。
猫の目線から見た蔵上リビングの手すりは、こんなかんじ。この高さ、ワクワクするんだろうなぁ。
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猫が蔵の扉をあけて自由に走り回るようになったため、ドアの隙間にティッシュをまるめて詰めていたのですが、見た目がひどいのでドアストッパーを買いました。
ドアストッパーFLUX ホワイト（ドアストッパー）
こんなかんじで蔵ドアにかませます。
とびらをあけるのは、この方。かしこい黒猫がっちゃんです。
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