カテゴリー別アーカイブ: 2.子育て

1歳児と一緒につくれる手作りパン

午後9時すこし前、もうそろそろ寝かしつけようかと思っていたタイミングで、次女が「パン食べたい!パン!パン!」と言いだしたので、「じゃあ作る?」と聞いたら、それはそれは喜んで。

LOHACOで買っておいたパンミックスを使って、1歳10ヶ月の次女に作らせてみました。
パンミックス
ボウルに卵・牛乳・サラダ油を混ぜ(子ども担当)、ビニル袋に粉を入れたところに流し込んで軽く混ぜ合わせ(わたし担当)、もみもみ(子ども担当)

生地を16等分し(わたし担当)、まるめて(子ども担当)、190℃で15分焼きました。(アラジントースターでグリルパン使用。)

作り始めてから、30分で完成。
パン
「ぱんつくったよ。ねぇねと、ままと、つくったんだよ」とパパにも食べさせて、自分で作ったアピールしてました。

次女にとっては初めてのパン作り。すごーく喜んでいたから、よかったなぁ。

パンミックスは、2回分で230~250円くらい。楽天でもどこでも買えます。私はいつもLOHACOでペーパー類を買うので、送料無料まであとちょっと…というときに送料調整で買いました。

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突発性湿疹、2回め

「おちゃ、もむか?」(お茶飲むか?)
ままごと
先週水曜日、私は産後初の人間ドックで、人生初の胃カメラを飲みました。お医者さんが出演するテレビ番組で、多数の医師が口をそろえて「必ず受けておいたほうがいい」と言っているのを聞いて「それなら」と思って申し込んだのですが・・、大変だったぁ。。。

まず検査前にノドに麻酔をかけるのですけど、麻酔薬を5分間ノドに貯めておくのだと。飲み込んではいけないのだと。上を向いたまま5分間、おいしくない麻酔薬をノドにためておくのが大変。

その後、再度麻酔薬をスプレーで吹き付けられ、いよいよカメラを飲むというか、つっこまれるわけです。「つばをのみこまないでくださいね、むせますから」「ノドを動かさないで~」と言われるのですけど、どうしたってウゴウゴとなります。

わたしは女優だ、わたしは女優だ、いまはサスペンスドラマの被害者を演じているんだ・・・と自分に言い聞かせて、まばたきもせずに横たわっていましたよ。目から涙が出たけど。おかげで看護士さんたちに「胃カメラの飲むの上手でしたね!初めてとは思えないわぁ!」と褒められました。

検査終了直後、保育園から電話。。

「次女ちゃん、おねつがでました。38.4℃あります」って。

まだ麻酔が残っていて飲食もできないのに、駆けつけて抱っこです。

すぐに小児科を受診するも、「熱だけなんだねー。機嫌もいいし、鼻水もないし、咳もないし、今は様子見るしかないかな」と言われて薬もなく帰宅。

翌日の木曜日も、38℃前後で熱下がらず。私は会社を休み。

土曜日になって、全身に赤い発疹が出ましたから、突発だったみたいです。2回めです。

熱が出ているあいだ、ずっとダッコ、ダッコだったので、しかも胃カメラでの緊張もあって、背中と肩と腰がめっちゃ痛いです。とくに腰が痛い。アイタタタタ。

若冲(児童書)

少し前のことですが、NHKスペシャルで江戸時代の絵師「伊藤若冲」の特集をやっているのを見てから、長女の絵がそれはそれはもうガラッと変わったのです。ものすごく写実的な絵を描くようになって。

今すぐには無理だけど、できるだけ近いうちに、娘と若冲の絵を見る旅に出かけたいって思います。やっぱり京都かなぁ。京都がいいなぁ。

そんなこんなで、『若冲』という児童書を買って読みました。児童書なので、大人の私は昼休みの30分くらいで読めました。

若冲 [ 黒田志保子 ]
若冲の絵がいくつか載っていると思って買ったんだけど、表紙以外に絵はひとつもなかった。挿絵もなし。さすがに小1には無理と思って、目下封印中です。

図書館で画集を借りてみようかな。

漢字検定10級

小学1年生の1学期、長女に漢字検定10級を受けさせます。

試験日は7月上旬です。

上の級はいろんなテキストがあるのですが、10級はこれだけ。
2冊とも買いました。


いちまるとはじめよう!わくわく漢検(10級)


漢検過去問題集(平成27年度版 10級)

たったの80字。大人なら誰でも書けるような漢字ばかりです。

でも、少しずつ、少しずつ、慎重に進めています。

じつは、ひらがなやカタカナのほうがまだ完全にわかってないような状態で、よみがなを書く問題で時間がかかってしまうのですが、そこは同時進行でいいと思っています。テキストのほうも、漢字の勉強をしながらひらがな、カタカナ(たとえば小さい「っ」の使い方など)も学習できるように配慮されていて、ひらがな→カタカナ→漢字という順番ではなく、やれるところからこなしていくようになっています。

挫折もあります。

最初の挫折は「青」でした。
バランスが取れなくて、書くのを嫌がりました。

教えているうちに泣きそうになったので、「はい、おしまい。泣いてまでやらなくていいんだよ」と言って終わりにしました。泣かせるくらいなら、勉強なんかしないほうがましですから。

親との勉強時間が終わってから、ひとりで机に向かってなにかしていた長女でしたが、それは練習を続けていたのだと(長女が寝てしまってから)気づいて、こんどは私のほうが泣きそうになりました。
007
翌日、「すごいね、がんばったね。上手に書けるようになってるね。」と、たっくさん褒めました。以来、「青」を書くとき、すこし自信を持って書くようになりました。

しあわせじゃない

晩ごはんを食べたあと、

「あー、しあわせ」と言ったら、

次女が「しあわせじゃないよ」と言ったので、青ざめました。

「しあわせじゃない!いっさい!」だって。

あー、はいはい、1歳ね。びっくりしたなぁ、もう。
023
どう見てもしあわせそうな一瞬↑