カテゴリー別アーカイブ: 6才

新1年生・4月1日から入学式までの1週間をどこでどうすごす?

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入学式の通知が届きました。

その中に「入学式までは、登校の必要はありません」という一文があって、「え、保育園も学校もない4月1日からの1週間って、どうすりゃいいの?」となりました。

学童保育の申し込みはしてるけど、入学式前でも預かってもらえるのだろうか。いきなり不安です。

祖父母らに交代で休んでもらって、どうしようもない日は会社につれて行く?

ママ友に「どうする?」って聞いてみました。

(つづきます)

入学式のために、服を買いました。(母のスーツ)

入学式の服、娘用のはこちら→http://hirayalife.everyday.jp/?p=8825

卒園式と入学式に着る服は、娘用の服を買ったときから、「わたしのも買わなくちゃだわ」と思っていたのですけど、なかなか決断できず、宿題のようになっていて、しばらく手帳のToDoリストに書いたままになっていました。

やっと買いました。
スーツ1

洋服屋さんで、「入学式の服をください」と言ったら、「もしかして、ピンクのスーツをイメージしてる?古いわよ」とおねえさんに言われ、「いまはみなさん、ふつうのスーツを着ます」だそうで。グレーのごくごく普通のスーツになりました。

全身だと、こんなかんじ。ひざ丈のフレアスカートです。
スーツ3
おすすめされたのを試着して、おまかせで決めました。

さらに私がキョロキョロしてると、「コサージュをつけようって思ってる?子どもの入学式に、親がコサージュをつける必要ないからね」とバッサリ!まじですか。

こうやって文字にすると、なんか上から目線の接客って感じなんですけど、ぜんぜんイヤじゃなかったんですよ。むしろ気持ちいいくらい。私のイメージは、本当に「ピンクやグリーンのパステル系+お花のコサージュ」だったので、笑ってしまいましたけど。いやはや。

たまたま合わせてくれたこれも一緒に買いました。
スーツ2
3,000円でした。アクセサリーの値段って、わからないものですね。

ひさしぶりに自分の服を買ったなぁ。新しい服、るんるん♪するなぁ。

続・シルバニアプロジェクト ひたすら楽しい庭づくり

はやる気持ちを抑えきれない私と長女は、とりあえず、やりたいことをやることにしました。

ホームセンターに行って、発泡スチロールに似た「スタイロフォーム」という板を買い、60cm×60cmにカットしてもらったり、セリアで植え込みに使えそうな小物を買ったり。

スタイロフォームに両面テープで芝紙を貼りつけ、庭づくり開始です。シルバニア本体を隠したままなら、次女でも一緒に遊べます。
シルバニア (2)

ネコのちゅーすけも、猫草かな~と思ってくんくん
シルバニア (4)

なんですか、こりゃ。
シルバニア (3)

ちゅーすけがくんくんしていた四角いのは、バラして植え込みを作れそうだと思って買ったものです。
シルバニア (5)

100円でここまで長い植え込みが!
シルバニア (1)

「もっと柵とか買い足して、庭っぽくしたい!」「道とか作りたいし、石とかも置きたい!」という娘を、「まずシルバニアの家を置いてから考えないと」と説得する私。もはやシルバニアより箱庭づくりが趣味のようになっていく私たちなのでした。

そんな私たちを見て、夫も「うちの庭も、こういう植え込みがほしいな」「白い柵もいいじゃない」などと妄想を膨らませ、真冬の夜を楽しく過ごしております。

というわけで、プロジェクトはリアルタイムで進行中です!

卒園文集の原稿は、こんなふうに書きました。

タイトルは「ママから____へ」

1段落目 いつも、____してくれて、ありがとう。

2段落目 このあいだは____してしまって、ごめんね。

3段落目 1年生になっても、いっしょに____しようね。
(娘の好きなことを、できるだけいっぱい書き並べました。)

4段落目 これからも、よろしくね。

・・・・・・

テーマが自由だったので、東日本大震災のことを書こうか、保育園の思い出について書こうかと、いろいろ考えましたが、

「誰に読んでほしいのか」

「実際にはだれが読むのか」

と考え、

◎ 娘は家族にとって、かけがいのない存在であること
◎ それでも理不尽に叱られることがあり、娘なりに日々辛抱もしていること
◎ 好きな食べ物があり、好きな遊びがあり、将来の夢をもっていること

などが伝わればいいな、と思って書きました。
結果的には平凡なメッセージになってしまいましたけど。。。

0歳7ヶ月から始まった6年間の保育園生活では、いろんなことがありました。

乱暴な男の子にケガをさせられたり、年上の子に言葉の暴力を受けたり、担任にムカついたり、楽しくないことも、たくさんありました。「保育園で泣いちゃった」と聞くたびに胸が痛み、悩みの連続でした。

でも、できることなら、いやなことは忘れて、大人になったときに「たのしい子ども時代だった。」と思ってほしいです。

これからも、いっぱい娘を抱きしめながら、育てていきたいと思います。