メインのおかずが唐揚げの日、こどもに盛り付けさせたらこうなりました。
た、たりないでしょ・・・。
唐揚げは、けっきょく大皿に盛りつけました。
ある日のことです。
娘が突然、「おばあちゃんの家にいた犬、お星さまになったんでしょ。おおいぬ座と、こいぬ座があるもんね。」と言い、「いぬ座は冬の星座だから、冬になったら見えるんだよね。」と言いました。
たしかに、私の実家にはハスキー犬(っぽい雑種の大型犬)と、小さい雑種(にしか見えない)犬がいて、娘が生まれたころはまだ生きていたのが、いつのまにか死んでしまって、今はもういないのですが・・・。
犬の記憶があることにも驚いたし、星座を知っていることにも感心したしで、「子どもの脳ってすごいな」と思ったものでした。
そういえば、実家にあった星座の図鑑をひとりでずっと見ていたっけ。
まさか読めているとも思わなかったけれど・・・
そんな娘のリクエストで、小さなプラネタリウムを買いました。
と言っても昨年12月に発売された雑誌の付録なので、ぜんぜん新製品ではないのです。週末に本屋さんで娘が見つけて「ほしい」と言ったので買ってみたら、意外によかったもので。
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寝室の天井に映しても一面の星空にはならないですけど、子供向けであるぶん星座がくっきりとして、とてもわかりやすいです。知ってる星座が増えたら、夜空を見るのがもっと楽しくなるかな。
今夜は夫が飲み会です。ひとりいないだけでも、静かすぎて、いつもの絵本やおもちゃでは時間がもたなくて。ドーナツを作ってみることにしました。
しかし、お菓子作りなどずーっとやってないものですから、ことごとく道具が不足しています。テーブルに直接ラップを広げ、麺棒の代わりにワインの瓶にラップを巻いて生地を伸ばし、ドーナツの型には哺乳瓶のフタを使い・・・
生地の荒さは粉砂糖を多めに振ってごまかしました。
できた直後は「ミスドのほうが、おいしい」と思ったけど、翌朝食べたら、素朴な味わいでなかなかハマる感じです。材料は、小麦粉、お砂糖、ふくらしこ、たまご、牛乳、バターだけ。なつかしい味で、こういうのもいいなーと思いました。
わが子に対して、「こんな子になってほしい」と意識していることがいくつかあります。
・ウソをつかない
というのも、そのひとつです。でも、「ウソをつかない子」に育てるにはどうすればいいのか、私には、わからないままです。子どもがウソをついたと気づいたとき、強くしかるべきなのか。
親として当然叱らなければいけないだろうという思いと、他人を思いやるようなウソでも叱らなければいけないだろうかという迷いが、同時にあります。
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