最近気に入っているおかず「いんげんの肉巻」です。
冷凍のいんげんを3本ほど豚肉で巻いて、小麦粉をまぶし、フライパンで焼いて、砂糖・みりん・しょうゆ・酒で照り焼きにします。
冷凍いんげんは自然解凍で食べられるものなので、内側まで火が通るのを気にしなくてもよいため、あっというまに出来上がります。
こうやって作った「いんげんの肉巻」は冷凍できます。自然解凍で昼にはちゃんとおいしい肉巻になっていますから、朝は凍ったまま弁当に詰めるだけで大丈夫です。
いまうちの冷蔵庫にある自家製冷凍食品は、煮豆(金時豆)と、いんげんの肉巻の2つです。
あと2~3品、冷凍できて自然解凍できるおかずがあれば、自家製冷凍食品だけでお弁当が完成します。ほうれんそうのごまあえとか、にんじんのきんぴらとか、ひじき煮、きりぼし大根煮あたりも、自然解凍できそう?こういう実験は楽しいです。実験台は、いつも夫です。