昨日、つなぎ融資の決定通知が届きました。融資額は828万円。早くも年収をはるかに超える借金が発生しております。
家のお金は、建て終わってから一度に払うのではなく、建てながらの途中途中に、何度かに分けて支払うことになっています。(カッコ内の金額は、請負金額2500万円のわが家の場合)
契約金5%(125万円)=契約する前に払う←自己資金にて支払済
着工金35%(875万円)=工事が始まるときまでに払う←今回のつなぎ融資はここに使われます
中間金40%(1000万円)=建物の外側ができるとき(上棟)までに払う←2回目のつなぎ融資
引渡金20%(500万円)=建物が内側まで全部できて、引渡しされるまでに払う←本融資実行
住宅ローンは、家が全部できてからでないと融資実行されないので、途中で払うお金はまた別のところから借りなくてはいけません。そこで、つなぎ融資専門の会社からお金を貸してもらいます。住宅ローンの金利は1%しないのですが、つなぎ融資は5%。この先、1日あたりの金利が1135円かかっていきます。つなぎ融資がないと家が建たないし、貸してくれるのは大変ありがたいのですが、なんとなく悔しいような気もするコストです。
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