ときどき、庭に白いキノコが生えます。
夕方庭を見たときはなくて、朝になると現れ、その日の夕方にはまた跡形もなく消えています。
正体が知りたくて、朝から調べているのですが、なかなか正解がわかりません。でも、「わからない」で終わりたくないんです。せめて、私と同じように「庭に生える 白いキノコ」で検索した時にヒントを残したいと思うのです。
1日で消えてしまうという特徴から、「ヒトヨタケ」の仲間だと思うのですが、ヒトヨタケは茶色いので違うだし。「ヒメヒガサヒトヨタケ」というのが白いキノコらしいから、そっちかも。
白くすっと立ち上がる様子から、ルックス的には「キツネノカラカサ」「ツルタケ」に似ているような気もします。
ところで、朝、私が庭でキノコを撮影していたら、夫が「傘の真ん中と端の中間くらいにピントを合わせるように」と注文を付けてきました。
「こう?」と言っても「そうじゃないんだ、こう…」とか言ってなにがなにやらです。
で、「もう!そんな言うなら自分で撮ってよ」と言ったところ、夫が撮影した作品はこちら。違いがわかります?
結論:手持ちで撮るとピントがずれるので三脚を使うとよい。だそうです。
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キノコの名前を調べながら書いたので、今日の記事はこれでもすごーく時間がかかっているのです。調べた結果は、たった3行ですけども…なんか、もう。