家じゅうの照明のほとんどをダウンライトにしたことについて、入居後しばらくは「ほんとうにこれでよかったのかな?」と自問していました。
北欧の美しいガラス細工や、花が咲いたようなデザインのペンダントライトを見ると、心がときめきます。各部屋でいろんな照明を楽しむのにも惹かれますし、寝室は間接照明のほうがよかったのでは?と迷いが出ることもありました。
わが家の天井は、基準照明以外、すべてこんなLEDダウンライトです。
のっぺりと天井に張り付いています。それゆえ埃や虫が入り込むこともなく、掃除をしたことは一度もありません。入居から半年が過ぎた今は、リビングも寝室も、掃除不要の照明でよかったと思うようになりました。この先も、LEDの寿命が尽きるまで、おそらく10年以上は掃除しないと思います。
洗面所やトイレ前のホールは、基準照明のダウンライトです。こういうふうに蛍光灯が入っていて、カバーはないので、取替&掃除が必要そうです。(してないけど)
浴室の照明は、ミニクリプトン球のダウンライトで、ここには型ガラス(アクリルかも?)のカバーがかかっています。掃除しなくてよさそうです。ただ、球が切れたときはどうすればいいかわかりません。
ちなみに、キッチンカウンターの上だけは唯一、照明のつけ外しができるようにしてもらいました。現在ついているスポットライトは、楽天で購入し旧宅で使っていたものです。